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カテゴリ:mix-ed up
先週の土曜日、高校時代の友人たちと遅めの新年会を行った。
肌がどうのとか、体がどうのとか、年齢を感じさせる会話が増えて、 年を取ったなぁと感じる反面、 10年近く経っても連絡を取り続けて、 お互い忙しいながらもこうやってバカな会話で盛り上がる、 そんな仲間がいることを素敵に思ったりもして。 でその時にこのブログの話になって、 「見てみたいからアドレスを教えて」と言われたので教えることにした。 すると昨日、見た感想がメールで送られてきたんやけど、 結構良い感じの評価が返ってきた。 例え社交辞令でも褒められたりすると嬉しいもんで、 メールを見ながら少しニヤついたりしたりして。 そのなかで1つダメ出しを頂戴したのが、 「最後のシメがワンパターンだから変えてみては?」というもの。 分かってるよ、自分では。 色々考えながら書いてるんやけど、 ぼくの頭では何一つ良いのが出てこないんです。 どうすればスパーッ!!と終われるか、 誰か知ってたら教えて欲しいくらい。 話は変わって、 最近知ったことやけど、ぼくの会社にはロンドンに支社があるらしい。 そのロンドンで働く日本人の人が、社報に「昔ながらのイギリス紳士」について書いているのを読んだ。 それによるとイギリス紳士は、 ・雨が降っても傘をささない。コートを着ていれば大丈夫。 ・ジャケットとネクタイ着用 ・フランスにライバル意識を持っている ・ウィスキーは飲まない。そのくせフランスのワインやシャンパンは大好き。 などなどの特徴があるらしい。 それともう1つ。 ・話し方が皮肉っぽい。 皮肉を交えながら面白いスピーチをするのが、紳士としてのたしなみ。 皮肉たっぷりの「オチ」があってこそ教養の高さが感じられる。 というわけで、今日からぼくはイギリス紳士になりたいと思います。 そうすればスパーッ!と終われるし、教養のあるところも見せられるから。 そのためにはまず外見から。 ジャケットとネクタイを買いにいかなくちゃ。 ほな、また。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.17 10:45:02
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