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As’s HOLE ~ぼくのプレミアライフ~

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相年自信 fuzzgさん
We Love You, LIVERP… せじともさん
2006.01.26
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カテゴリ:Liga Espanola
このブログはサッカーのことを中心に書いている。
そのためにこまめにサッカーサイトをチェックしたり、雑誌を読んだりして、
自分なりの意見や考えを書いているつもりではある。
とはいえ素人の書くこと。
考えがまとまってなかったり、途中から自分でも意味が分からなくなってることもしばしば。

今回はバルセロナとアンリの噂について書こうと思う。
でも先に言っておくと、今の時点でさえ考えがまとまってないので、あしからず。



アーセナルに所属するアンリが、バルセロナに対して口頭で移籍に合意したらしい。
とはいえ正式な文書での合意ではないし、
クラブ間での合意もされてないので決定ではない。

まずアーセナル側から見ると、今シーズンをもって現在のハイバリーから、
来シーズンはエミレーツ・スタジアムへ本拠地を移動する。
ハイバリーでのラストシーズンを最高の形で締めくくりたかったが、
今の状況ではそれも困難。
終わるものあれば始まるものあり。
来シーズン以降を見据えて、昨シーズンあたりから有能な若手選手の獲得が目立っている。
セスクやファンベルシーをはじめ、
先日には16歳のウォルコットを最大24億の移籍金で獲得した。
早い話が、徐々に世代交代を図っている現在のアーセナル。

しかし、現在29歳のアンリとしては、自身のピークの間にヨーロッパでタイトルを獲りたいと願っている。
奥さんはイギリス人やし、ロンドンという街、アーセナルファンに対して悪い印象は持っていない。
さらにベンゲル監督には、自分をFWとして開花させてくれた恩義もある。
だからこそタイトルはアーセナルで獲りたいと願っている。

そこで唯一といっていいネックが、現在のアーセナルの方向性になる。
一選手としてヨーロッパのタイトルが欲しい。
そのためには、クラブに即戦力を獲得して欲しいと願っている。
一方で、一人間として世代交代の大切さ、難しさも分かっていると思う。
キャプテンとしてチームをまとめなければならない状況の中で、
今シーズン低迷するチームを取るか、
個人の夢を取るかの狭間で揺れているんじゃないだろうか。
それが2007年6月までの契約にも関わらず、
つい先日までこの件に関してコメントしなかった理由やと思う。
おそらく責任感が強いであろうアンリは、
自分の発言の影響力の大きさを知っているんやろう。


今回このニュースが流れたのはスペインのメディアから。
アンリがバルセロナに移籍する確率は90%とのこと。
信憑性のことはさておき、ラポルタ会長がアンリを気に入ってるのは事実。
そこで、もしアンリがバルセロナに加入するとどうなるか。

アンリのポジションはFWとはいうものの、
正確には前線の左サイドのほうが正しいやろう。
左サイドでボールをもらい、スピードあるドリブルで相手DFをぶち抜く。
プレミアでもおなじみのプレーである。
そのプレーを活かすべく、現在のバルセロナの4-3-3にアンリを当てはめてみると、
そのポジションにいるのはロナウジーニョ。
ブラジル代表で、バロンドールにも輝いたクラッキと見事に被ることになる。
かといってどちらかをベンチに置くのはもったいない。
センターにはエトー、右にはメッシーがいる。
アンリをセンターで使えないこともないが、
すぐに左に流れて、結局ロナウジーニョと重なる。
右に回せば有能なメッシーの成長の妨げにもなりかねない。

ここでもう1つ気になるニュースを。
バルセロナとしては、アンリが獲れなかった場合、
チェルシーのロッペンに照準を変えるらしい、というもの。
能力は抜群なものの、怪我が多い。
さらにはモウリーニョ監督との確執も一部取りざたされている。
またライカールト監督とロッペンが同じオランダ人ということもあって、
可能性の高低は置いといて、無い話ではない。

でもアンリを獲るにしてもロッペンを獲るにしても、
2人とも左サイドを主戦場にする選手。
バロンドールのロナウジーニョがいるにも関わらず、
2人(のうちどちらか)を狙うのは、
単に会長のお気に入りではない、別の意図があるんじゃないか。


と、ここでキーボードを打つ手が止まる。
別の意図?
ラーションの抜けることによる層の薄さの解消なのか、
ロナウジーニョを中盤の「3」で使うのか、
意図なんてハナから無くて、たまたまそうなってるだけなのか。

ぼく個人的には中盤説だとは思ってる。
前はエトー、アンリ(ロッペン)、メッシーで、
中盤にデコ、シャビ、ロナウジーニョ。
そうなるとボランチにいたエジミウソンあたりを守備の面で使うこともできて、DFの層は厚くなるし、ローテーションもさらに可能になる。
前は前で今以上の楽しいサッカーが期待できそうやし、
果たしてこれが意図するところなんやろか?



基本的にこういう類の話は、結果的に10%ぐらいしか当たらない。
だから今回の内容も、結果的にどこが正しくて、どこが間違っているのか自分でも分からない。
でも最低3つは確かなことがある。
1つ目は、ラポルタ会長はアンリがお気に入り。
2つ目は、96年、当時のバルセロナ会長、ガスパールもアンリと契約するチャンスがあった。
この時はほぼ合意に達していたものの、コーチ陣から若いという年齢を理由に獲得を見送った。
3つ目は、このブログを書いているぼくは素人っていうこと。


ほな、また。





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Last updated  2006.01.27 00:41:10
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