テーマ:たわごと(26840)
カテゴリ:日々の雑感
関東地方では、かなりの雪が降ったようで、交通渋滞や雪による転倒など朝からニュースでも報じられています。
皆さんのご家族や周囲の方は、無事に帰宅できましたか? 雪が降っている事が分かっていて、自分自身も気を付けているにもかかわらず、日頃と違うことがあると、どうしてもそうした不意の事故などに巻き込まれがちですね。 現代人であれ、古代人であれ、自然の脅威との闘いの歴史はまさに避ける事のできないこととして繰り返され続けてきたんですね。 生命保険、火災保険、地震保険、旅行保険、傷害保険、医療保険などありとあらゆる保険があり、保険に加入していない家庭は恐らくないと思います。 保険をかけるという点では、結構しっかりと「備え」をやるものですが、雪が降っているから滑らないように気を付けようと思いつつも転倒してしまうことは、避けようがありません。 不測の事態は突然何の前触れもなく訪れるものですが、普段の生活のなかで、大概の人は「自分だけは大丈夫」という漠然とした何の根拠もない安心感によってたかをくくって生きています。 (もちろん、何でもかんでも心配していたら生きてはいけません) 注意し過ぎると体が硬くなってかえって怪我をしやすいということもあります。 「備え」をしていても起こってしまう不測の事態・・・ これには、運命に対する覚悟のようなものをするしかありませんね。 『どんな事が起こっても、生きている限りは起こって当たり前』 という覚悟をしておくことにして、必要以上の余計なストレスを抱え込まないことも自分を守る大切な極意かもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日々の雑感] カテゴリの最新記事
|
|