カテゴリ:ゲーム
合間合間にだけどファミコンを引っ張り出してレゲーに浸っている。
ロックマンシリーズやファミスタは起動する時の基本メニューになっているが、 今集中的にやっているのは「MOTHER」と「悪魔城ドラキュラ」。 MOTHER(以降マザー)は中学校の頃、祭りの屋台で当てたソフト。 ゲーム開始と同時に意味不明な電気スタンド強襲、 DQの「その方向には誰もいない」に慣れきった環境下での「誰に話しかけているのだ」。 グッズ→キャッシュカード→食べる→「やめてください」。 外に出ればおにいさんやおじさんが襲ってきたり、カッとなって攻撃力が跳ね上がったりする斬新なシステムに爆笑してのめりこんだものだ。 ただ、レゲーの特徴である不親切さ、理不尽な戦闘バランスに負けて放り投げてしまった。 マザーファンの為にも一応補足するが、上記の理不尽さ、不親切さはレゲーにおいて決して短所ではなくむしろゲームを盛り上げる長所である。 当時はその長所を存分に堪能できなかっただけの話。 コントローラーを投げ壊したくなるほどおかしなゲームも多数存在していた中の作品だ。 いわゆるクソゲーと呼ばれるそれらに比べたらマザーは全然良作。 そんなわけで今、頑張ってプレイ中。 少々手厳しいゲーム難易度などレゲーオタクでもある私に言わせれば絶妙なスパイス。 ぼちぼち物語も後半に差し掛かり、感動的と名高いストーリーをまもなく体験できるだろう。 楽しみだ。 そしてもう一作。「悪魔城ドラキュラ」。 外伝的存在の「悪魔城伝説」は何周とやり込んだものの本作は実は未プレイ。 システム的なものはほとんど同じなので比較的容易に入り込めた。 ただ、こちらもファミコンのアクションの特徴、 キャラの動きの鈍さ、敵キャラにヒットした時の反動のでかさ及びでたらめなダメージのでかさ、 などなどゲームを盛り上げる要素目白押し。 そこに絶妙なまでの敵配置が施された後半のステージに苦戦中。 せむし男の軽快な動きがきっつい。 後、悪魔城伝説に慣れすぎていると斧装備のアーマーの倒しづらさが…(この辛さがわかる人はレゲー仲間認定) うはwwwありえねぇ! ちょwwwそれ無理!! 独りで遊んでいるのに声に出して笑い嘆き叫ぶ。 レトロゲーム万歳! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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