カテゴリ:ガンダムウォー
新弾「不敗の流派」も発売となりその購入と大会参加を兼ねて秋葉原遠征。
実はそれ以上に大きな目的もいくつかあったけどそれは後述。 新弾使用可らしいけど開封間もなかったので特に入れ替えはせず。 使用デッキは先々週のCS予選で使った赤単中速「薔薇雪華・スカーレットマイスタ」。 ガチガチのMFはそうはいないだろ… 後はラフレシアに当たらないことを祈りつつ戦闘開始。 1回戦:白単重速 ○○ ハイマットやフリーダムなど、大型パワーユニットで押すデッキ。 新弾のノワールも入ってた。 1セット こちら順調にラカンドラ、ノーティラスと展開。 相手が早速ノワール出してきたので凌駕で足止め→転向。 終盤のハイマットは武力制圧でロールして乙。 2セット こちらぬるい展開。ギラドーガとラカンドラ1機でぺちぺち殴る。 相手はノワール1機でぺちぺち殴る。 そのまま終盤、ダメージレース有利と思われた矢先にフリーダム降臨。 ラカンドラがやられる。 そのまま相手ターン、フリーダムとノワールの両面パンチ。 つ【血の宿命】*2 残り本国2のぎりぎり勝利。 2回戦:茶単破滅 ×○× MFのないオーソドックスな破滅。久々に見た。 1セット 相手ボルジャーノン、こちらギラドーガとノーティラス。 ダメージレースを有利に展開。 破滅を2発カウンターし、完全にこちらのペース。 が、終盤3枚目の破滅を引かれる。 カウンター切れ。しかし本国はこちら18、相手9。 1枚挿しの中立GもしくはG3枚と密約でもいけそうだ。 ところが相手の神ドローが続く。 茶G→中立G→ホワイトドール。 相手本国1枚を残して逆転負け。 2セット 相手ぬる展開。 先にギラドーガ、ラカンドラ、ノーティラスで殴る。 ディアナ帰還はなさそうだったので破滅にのみカウンターを絞り封殺。 3セット 相手ユニットなし。 こちらはギラドーガ2機で殴り続ける展開。 中盤、ダメージ増加より破滅対策を整えようとするも手札に溜まるのは血の宿命… まんまと相手に破滅を許してしまう。 でもこちらが本国リード。 さらにこちらは1ターン目に中立G! コイン化して勝負ありかと思いきや… 相手も茶G→ボル→中立G→ホワイトドール。 またもや無駄のない完璧な引きに本国残り1枚差で負け。 2戦も1枚負けを喫するとは… これが人間力というやつなのか…? 3回戦:赤単ラフレシア ×× 当たってしまった… 新弾ラフレシア。バグは旧弾。 1セット 相手順調にラフプロ展開。 こちらもまわりは悪くなかったがラフレシアの降臨を許してしまってはもはやどうにも… 凌駕を駆使して相手のドロー死を願うがバビロン張られ終了。 2セット 一応里帰り投入。 相手馬鹿まわりで打つ手なし。 ラフレシア2機降臨。 一発逆転の血の宿命を3発放つも1発カウンターされて届かず。負け。 4回戦:茶単バルチャー ○○ またもや茶単でMFなし。リセットもなくレオパルドが頑張るデッキ。 ディアナ帰還の延命だけはなんとかしないと… 1セット 相手ぬる展開。 こちらはギラドーガ、ラカンドラ、ノーティラスと配備。 中盤、レオパルドが出てくる。 返しのターン、どうせ換装するんだろうと思って転向。 相手エリアががら空きになったところで集中打。危なげない勝ち。 2セット 双方5枚スタート。 相手初っ端からディアナ帰還。気が重い… ただユニットはレオパルド1枚しか引かないようなので中盤こちらがノーティラス、ラカンドラで押し返す。 そしてレオパルドも転向。 維持資源は痛かったがディアナ帰還に負けず分厚い本国を殴り続ける力押し勝ち。 11戦 6勝5敗 22人中…真ん中くらい? 一応勝ち越し。 茶と2回も当たってひやひやしたがどちらもMFなしでなんとか勝負になった。 ただラフレシアは仕方ないとして茶単破滅はもうちょっとしっかりプレイしていけば勝てたかもしれない…こういう際どい勝ち星を獲得していかないと上位入賞は見えてこないな。 とは言え、先々週の予選に続いて今回も大きなG事故はなかった。 赤だからといえばそれまでだが安定感がより出てきてるね。 新弾の環境でどうなるかはわからないがもうちょっと使い込んでいければ上位に一番近いデッキかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 29, 2006 02:19:19 AM
コメント(0) | コメントを書く
[ガンダムウォー] カテゴリの最新記事
|
|