銀色の境界

ｍｉｘｉに書いた長文をそのままコピペ。

仕事の話。
あんまり面白くない話。
じゃあいつもは面白い話なのか、という点については触れない。


言ってることは理想論（間違ってはいないのだろう）、
しかしその内容はわかりづらく遠まわし、
それに嫌味をたっぷり含ませて自分の立ち位置を高く、相手をとことん見下す姿勢。
そんな本部員さんにこってり絞られてきました。

前述の通り、相手は一応キャリア積んでるわけだし、
少なくとも底辺族の自分よりは立派なお考えがあるはずだし、それはきっと正しい、もしくは限りなく正解に近いのであろう。

でも…それでも一方通行でお小言が落ちてくるのはしんどいわ。
何か言葉を返そうにも言い切る前に倍返しで沈黙させられるからな。

相手の理想論に対してこちらが返すのは現実。
セラ的正解ルートは理想論側が現実の意見を受けつつ、
理想をある程度妥協、もしくは仮にその現実を否定し、理想を通すとしても、
じゃあどうすれば良いのか、
ズバリ正解を教えてくれなくてもそのヒントくらいはくれても良いはず。

甘ったれるな、ということならそれもわからなくはないけれど、
でもでも、それで正解にたどり着くのが遅くなるのなら
困るのは自分でも上司でもなくお客様なんだよな。
ましてや年末商戦真っ只中。
こういう時は一致団結して普段以上に歩み寄って意見交換できても良いはずなのに…

例え正論でも鋭い棘でざくざくと刺されては受け止めるのも一苦労。


で、そんなお小言嵐が過ぎ去るとぐったりして無気力、イライラモードに突入。
「どうしようもないじゃないか！」
と胃を痛める日々の繰り返し。

…と、言うのは過去の話。
最近はある程度、いやほんとにちょこっとだけれどその辺の心は自分で制御（！？）できるようになってきている。
（きっかけがとある声優さんのブログだったり、発言だったり、アニメ・漫画のワンシーン及び名台詞だったりと、ネタを明かすとかっこ悪くなるのは秘密）

そんなわけで
→お小言の嵐
→イライラ・無気力モード
→なにくそ！　負けるもんか　←今ココ

鉄は熱い内になんとやら。
今日も大残業で自分のできることをしてきた。
明日も早出してやってやるって覚醒中。

ただ、これにもお決まりのパターンがあって、
一作業に集中している時にカットイン・クレーム、
カットイン・別件の大作業、
で、テンションが結局下げられてしまう。

今回はそう簡単には下げられないぞ、とテンション維持、
自分への鼓舞を兼ねてつらつらと長文を書き起こした次第。

とりあえず熱い風呂入って、クロノトリガーやって、
ネット巡回して、エロサイト寄って、アニソン聴いて、
ラジオも聴いて、アニメ見て、たっぷり寝て、

明日もまたがんばろう！