カテゴリ:カテゴリ未分類
3日には娘一家がやってきて家には入らず新年のあいさつをして、お年玉を渡して、ぜひ見てもらいたいという孫たちの縄跳び上達ぶりを見る。
前回来た時には飛べなかった孫3嬢が頬っぺた真っ赤にして飛ぶ飛ぶ! 孫2坊は只今2重飛びに挑戦中、たまに成功するからもう一息だね頑張れ。 孫1嬢は2重飛びを軽やかに飛ぶ。 子供達が小学生の頃、冬夕暮れが早い中、いつまでも友達とピュンピュンと縄跳びの音が続いて、踵や膝を傷めないかと心配になるほどだった。 縄跳びのお披露目が終わったら凧揚げ、風があまりなかったので隣の原っぱを駆けまわる、走って走って、引きずって!(笑)可愛い三角のビニール凧、来年はじじばばと竹ひご削って作りますかね。かや母の作るミニ凧よく上がりましたよ。 次には羽子板で羽根付き、テニスやっているもので打ち方がどうも違う、上へ上へと教わって何とか格好は付いてきたけれど優雅にか~~ん こ~~んとまではゆかなんだ。 昨年、孫1嬢の学校の宿題でおばあちゃん、おじいちゃんは子供のころ何して遊んでた?という聞き取り調査があった。ど田舎暮しだったから、おはじき、カルタ、トランプ、将棋崩し?、花札を使ってのなにやら、外では、5寸釘刺し(五寸釘の説明から、どんなふうに遊んだか説明に苦労する。思うところに投げ刺して敵の邪魔をするのは技術を要した)、にくどん、ビー玉、縄跳び、ゴム飛び,マリつき、石けり、藪の中でワナかけ(一度も小鳥は捕まえられなかったけど)、垣根の中で基地づくり、凧揚げ、羽根つき、バトミントン、夏には川遊び、馬飛び(危険な遊びとして今は禁止されているようだ)等々。今の孫たち年を取ってその孫たちに問われたら何と答えるのだろうかね。 今どきのゲームなんか説明してもわからないくらいに進歩したゲームがあるのだろう、スティックとかボタンとかあったんだ~なんてね。 お天気は良かったが寒くて大人たちは限界!帰り支度をして車に乗せられた子供達は「ま~だ遊びた~い~」という泣き声での大合唱をしながら帰って行ったのでありました。早くコロナが治まってゆっくり遊べるといいね。 2日のお雑煮にレンコンを追加しようと、まな板の隅で無理な格好で切っていたら、左親指の先っぽをショリッと・・・年末にとびっきり丁寧に砥ぎあげた包丁でしたからそれはもう!深くはないですが皮1枚でつながって結構な流血!この時もこんな風に切っているとアブナイなとチラッと思ったのですよ、気になることは見過ごさない コレ大事だとお屠蘇パンチで知ったのにね、懲りないかや母です。くっついてるといいなぁ。 明日は新年お楽しみブリッヂだけれどやれるのだろうか?まだ中止の連絡は来ない。いつもは食べたり飲んだりしながらの楽しい会なのだけれど今年は飲食ナシ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|