コロナ騒動以来かや父どんは床屋さんに行っていない。行くにしても1,000円カットのお店なのに…
元の形はどうだったのか?自己流でチョッキンチョッキンやるものだからもうさっぱりわからない。髪が少ないから楽かと言えば、だから難しいこともあるのである。
我が家の家計簿ではそれぞれに職業費(小遣い)の予算があって趣味の事や個人的な交際、美・理容の費用はめいめいそこから出すことになっているが1,000円を惜しむほど少ないわけではない。はず(笑)
後学のために一度行ってくださいと言い続けているが年末にもついに行かなかった。やむなく本日ネズミの床屋開店。
ストーブをガンガン焚いて、シャツ1枚になり、床屋ケープを巻いて、床に新聞紙を敷き詰めて、もうどんな仕上がりになっても知らんぞと宣言して開始。
先ずはスキ鋏でアラアラ切って、鋏でぴょんぴょん出ているところを切って、ドキドキのバリカン。バリカンでやれば簡単と本人は思っているようだが油断するとザックリと行ってしまって地肌が白く、かや母は青くなるのである。
一度アッと言ってしまった事態はあったが、後ろだから本人には見えない、何とか誤魔化して完了。
今度また行くのを嫌がったら、ツーブロックとやらにしちゃる!
義兄は自分で坊主頭にクリッとしている、それもいいんでないかい?そういえば義弟も家族の不評をかいながら自分でおかっぱ風にカットしている。そろいもそろって床屋嫌いの兄弟!
あ、義姉は美容院行っている。