カテゴリ:カテゴリ未分類
明日は最寄会でそばがきを作るので、本日のお昼は蕎麦搔の練習。
随分前に買ったそば粉が野菜室にある。挽きたてに出会って、すぐに蕎麦掻を作った時はとても美味しかった。もう香りも何も飛んでしまっていることだろうと思ったが、いつかは使うのだからと新たに買うのは思いとどまって練習。 蕎麦文化ではないところに育ったから大人になって蕎麦の美味しさを知る。なかなか美味しいのに出会わないけれど香りのいい蕎麦に出会ったときは嬉しい。お店が混み合っていないときは蕎麦掻を出してもらえるか聞いてみる。 蕎麦を自分で打つにはなかなか奥が深そうだが蕎麦掻ならばなんとか楽しめてたまに作る。いや、これもなかなか奥が深そうだけれど失敗しても水とそば粉100%だから粉が良ければそこそこ美味しい。 鍋で火を通す方法と、器に熱湯で作る方法とあり、この度、レンジでチンする方法もあると知った。豆腐を混ぜ込むと柔らかいものになるらしい。 鍋で火を通す方法も、掻き上げて一度グラッと茹でると香りが立つという記事もあった。 1人分なら、器に熱湯で作る方法が便利だし香りは飛ばないような気がするけれど、火の通し加減がむつかしい。でも器で掻いたら熱湯を注ぎ蒸らすといいとか。 本当に便利な世の中になったもので沢山のレシピがあって迷ってしまうがいろいろ試してみよう。 蕎麦掻簡単で良いよね~と言うと乾麺は茹でればいいんだからもっと簡単でしょうとかや2娘、でもね茹でた鍋(4人分ともなると大きな鍋)を洗うでしょそれでもってゆで上げたのをザルにとって水で締めるでしょ、そのざるを洗うでしょう、もたもたしているとのびるでしょう。やっぱり蕎麦掻だなぁ。 そば湯が好きなんだけど蕎麦掻だとそれがなくてさみしいと思っていたが、お湯にそば粉を溶いてぐらッとやれば蕎麦湯が出来るって!考えもしなかった、そば湯飲み放題(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月23日 23時57分51秒
コメント(0) | コメントを書く |
|