ラウンジプレイヤーの日常

今週月曜、久々にライブ出演してきました。ジャズ系ライブとしては
初のピアノ＆ヴォーカル・ドラム・ベースという編成。
わりと急に決まった話だったので、急ピッチで曲を決めて
譜面を書いて練習して…と、落ち着かない日々でした。(^ ^;
とても緊張しましたが、私の大好きなベーシストの方が
ガッチリ支えて下さって、楽しく演奏できました。
ドラムは初対面の方でしたが、こちらはビックリするほど
走る人だったので、曲によってはかなり歌いにくかったりも
しましたが。。。(苦笑)
いろいろ課題は山積みながらも、とりあえず現時点での力は
出し切れたかなという感触です。
また積極的にセッションなどに参加して腕を磨きつつ、こんな
感じのライブを今後もやっていきたいです。

そしてその翌日。
実は７月下旬に受けた健康診断で、血液検査と乳がん検診で｢要精密検査」
という結果が出ており、やっと大きな病院の予約を取って検査に
行ってきました。

血液検査の方は白血球の数値が基準値より高く、乳がん検診では
超音波検査のみやったわけですが、その結果｢のう胞」と｢線維腺腫」
らしきものが（いづれも良性の腫瘍）複数あったということでした。

血液の方は、最悪｢白血病｣の可能性があり、胸の方は最悪｢乳がん」の
可能性があるので、結構ドキドキだったわけですが、結論から言うと
いずれも結果はシロ。
厳密に言うと、胸の方は複数の｢のう胞(水がたまったような状態）」が
あったのですが、こちらは特に治療の必要はないということで、
定期的に様子を見ましょうということになりました。
血液の方は今回測定した結果、正常値に戻っていたので、問題ないとのこと。
ホっと胸をなでおろしました。

それにしても乳がん検査の「マンモグラフィ」。噂には聞いてましたが
痛いのなんの…！！(^ ^;　要はおっぱいを機械で横から＆縦から
ギュゥゥゥ～～～～！！！っとぺっちゃんこに押しつぶした状態にして
レントゲン撮影するわけなんですが、相当な圧力を掛けられるため
本当に痛いんです。多分胸が小さい人ほどツライと思います。(苦笑)
でも年齢的に、そろそろちゃんとこうやって乳がんの検査とかは
やった方がいいんだろうなぁと思っていたので、良い機会でした。
今後は３ヵ月ごとぐらいに、次回からはとりあえず超音波検査のみで
定期的に様子を見ていきましょうってことで、次回の予約も
すでに入れてあるのですが、これで今後万一乳がんなどが見つかっても
早期に発見できる可能性も上がりますし、だいぶ安心度が上がった
気がします。

そしてその翌日。
月曜にライブをやって深夜に帰宅→翌日、かなり寝不足な状態で
精密検査へ→その後少しレッスンの仕事などをこなし、日曜には
ピアノ発表会で講師演奏もせねばならないため、その練習を遅くまで
やり・・・と、疲れが蓄積した状態だったのが多分いけなかったのでしょう。
初めて完全なる寝坊をしてしまい、旦那様を遅刻させてしまいました。。。orz
ハっと目覚めたら８時過ぎてたんです。。。ちなみに旦那様は
遅くとも８：２０までには会社に着いてないといけません。もはや
手遅れ。。。
会社に行くのは旦那様なので、起きなきゃいけないのは旦那様なのでは
ありますが、旦那様は朝はめっぽう弱く、基本的に旦那様を起こすのは
私の仕事なのです。
でも、とりあえずすかさず激しく平謝りしたら怒らず許してくれました。
っていうか、起きなきゃいけないのは自分の方だと本当はわかって
いるので私に怒るのは見当違いだと理解していたのでしょう。
素直に謝る私を見て若干気まずそうだったので。(笑)計算どおり。(笑)

結局、彼はとっさに思いついたとは思えないほど素晴らしい（？）言い訳を
考え上司に電話。(別にバレてもいいんだ！と言ってましたが/苦笑)
午前半休ということにして、午後から出社していきました。

いやー、焦った焦った。(^ ^;;;やる時はやっちゃうもんですね。。。
ホント気をつけねばなりませんね。