カテゴリ:エンパワーメント
その会合の性格にもよるけど,harumiさんのワーキンググループのようなかいぎだと、言い出しっぺに何か責任があるようなムードだと発言しにくいよね。
主催する側での自由討論の前提を作ることが大事と思う。 発言する勇気がなくても言葉にしやすい環境ね。 例えば、ブレーンストーミング・KJ法なんかはそんなときに実用してほしいと思う。 せっかく勉強したんだからさ。 「発言したことで誰かに否定されるんじゃないか。」とか「発想段階ではなく具体的な構想までできてないと質問がでたら困る。」と思うことも発言を阻害する。 前もって人の発言にケチ付けないとか、決定したことはみんなで進めようとかの申し合わせもあれば発言しやすいよね。 何度も開かれる会合ならこの会合はそういう場所なんだというイメージができれば発言も増えるんじゃあないかな。 人が集まって思うように進まないと、他の人の弱点が目についてしまうけどいいところを見つけるようにしてそれを口に出して褒める。本人がいないところでも褒める。必ず本人の耳に届いて自信持って話すようになってくれるはず。 弱点は悪いんじゃなくて まだそう言う到達点でこれからもっと伸びる人だと思う方が効果的だし自分も明るくなれるよ。みんながどんどん発言して前向きな地域なら初めからそんな会合いらないしょ。そこをうまく発言がでるように仕掛けをするのがharumiさんの働き所だよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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