カテゴリ:小説すばる2013年
小説すばる 2013年9月号
彼が通る不思議なコースを私も 第三回 白石一文 辻井常務から抜擢され、新型テレビの製作プロジェクトの一員となる霧子。 やりがいを感じる一方で、林太郎とのすれ違いに悩む日々を送っていた。 (小説すばるより転載) 第一回が猛烈に面白くて、近年無いほど夢中になってしまいましたが、 第二回になると急にテンションが下がったこの連載。 ・・・・ところが、ところが、 この第三回、またもやテンション急上昇で第一回を上回るかのような出来。 もう面白くて、本当にページをめくるのがもどかしいほどでした。 第二回で不満だった点、疑問に思った点が第三回でほとんど解消。 白石さん、前回文句を言ってスミマセンでした!! その上、衝撃の事実が判明して、頭を殴られたかのような感じです。 え~!そうだったのか~! 林太郎は頭が良いだけで無く、特殊能力があったのですね! その特殊能力にまつわる過去の話は、あまりにも恐ろしいものでした。 そして現在。 むーちゃんにも変化が起き、林太郎からまた思いもよらない話が聞けます。 普通ならこんな話は全く信じませんが、 林太郎の特殊能力の話の後だと、至極まともに思えてくるから不思議。 うお~、めちゃくちゃに続きが気になります~! これは早く読みたいです! 【送料無料】小説すばる 2013年 09月号 [雑誌] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月12日 22時18分57秒
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