カテゴリ:小説すばる2011年
小説すばる 2014年4月号
ダブル・フォールト 第六回 真保裕一 本條は未だに被告人・戸三田を信じ切れずにいた。 そんな本條に、高階は自らの過去を話し始める・・・。 (小説すばるより転載) 高階が本條に話をする過去の話にはちょっと違和感が・・・。 この流れから行くと、弁護士の仕事に最善をつくす、っていう結論は 無理があるのでは?と思ってしまいました・・・。 なんか痴漢のエピソードも違和感バリバリでした。 逮捕後の警官の態度も変だし、こんなにすぐに事実が判明するのも ちょっと・・・。 今回は妙にスッキリしない回でしたね。 高階の最終弁論は見事なもので感動しましたけど。 刑事弁護士さんて大変ですねえ・・・。 (小説なんですけどね) 【送料無料】小説すばる 2014年 04月号 [雑誌] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月29日 07時58分40秒
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