カテゴリ:小説すばる2016年
小説すばる 2016年3月号
無音 第一回 河原千恵子 さくやが初めてアイスホッケーの試合を生で見たのは、八歳の冬。 その日、さくやはホッケーと恋に落ちた。 (小説すばるより転載) これって小説すばるに不定期で載っていた、 弟が死んでしまった姉の話ですよね?・・・。 弟が死んでしまい、喪失感に覆われていて、 かなり胸に迫る展開だったような気がします。 今回は、その前日譚の連載になりそうです。 今迄、過去は断片的にしか書かれていなく、 詳しい状況は判明していませんでしたが、 ようやく話が繋がりそうです。 しかも時系列で描かれるようなので、 かなり「分かり」そうですね。 繊細なタッチで描かれそうですね。 これも楽しみな連載になりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年02月26日 23時46分48秒
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