1642399 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2016年04月05日
XML
カテゴリ:小説すばる2016年
小説すばる 2016年4月号

我ら荒野の七重奏(セプテット) 第六回 加納朋子

陽子ら改革断行派による画策の末、
吹奏楽部親の会の新体制がスタート。
発足早々、最大の山場・定期演奏会を迎える・・・。

(小説すばるより転載)

相変わらず吹奏楽部を支える親の大変さが描かれます。
こりゃ無茶苦茶大変ですなあ。

物凄く苦労した定期演奏会が終わり、
四月になったある日、東京子(あずま きょうこ、です)は
娘の変化に気付く・・・。

思い悩む東京子に陽子が電話をかけてきます。
単なる連絡だったのですが、思わず悩みを
打ち明けてしまう東京子。

その時に陽子が言った返事に鳥肌が立ってしまいました。
感動~。
うっすら涙まで出てきましたよ。

敵に回すとやっかいですが、味方になって
手助けしてくれると、これほど頼りになる人物はいないですよね。

ブルドーザー・陽子の真骨頂発揮。

その後の展開は痛快の一言に尽きます。
陽子の知識と経験がこんなに役に立つとはっ!

いや~、スッキリした~!

s-img037-1.jpg





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016年04月05日 22時53分02秒
[小説すばる2016年] カテゴリの最新記事


PR

カレンダー

お気に入りブログ

コメント新着

カテゴリ

プロフィール

鴨ミール

鴨ミール

サイド自由欄



キヨハラさんのブログ
読みました

© Rakuten Group, Inc.
X