カテゴリ:小説すばる2016年
小説すばる 2016年10月号
蝶のゆくへ 第三回 葉室麟 一夜をともにした女は、本当に教え子の佐藤輔子だったのか? 疑い出した島崎藤村は、りょうに真相を探らせようとする。 (小説すばるより転載) 前回の謎が、今回解き明かされます。 謎は明かされると、な~んだ、という感じです。 それにしても、恋愛が理屈っぽいですね。 恋愛、って本能でするものだと思っていましたが、 こんなに小難しいものなんですかね? この小説、小説とは言え、 島崎藤村氏の人格否定をしまくっていて、 ここまで言わなくても・・・、 というくらい悪い人間に書かれています。 こんなにひどく書いてよいのだろうか?と思ってしまいました。 何だか、かわいそうになってきました(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月04日 23時29分12秒
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