カテゴリ:小説すばる2018年
小説すばる 2018年6月号
隣はシリアルキラー 第二回 中山七里 巷で噂のバラバラ殺人事件・・・。 神足は、隣室の中国人が 犯人なのではと疑い始めた。 (小説すばるより転載) 五日ばかり聞こえてきた隣の 不気味な音は止みました。 通勤途中に通る駅で、 行方不明になった娘を 探している夫妻が ビラを配っている。 五日前に行方不明になった女性・・・ その上、ネットニュースに 蒲田の住宅街で女性の死体の一部が 発見されたニュースを見て、 隣の中国人が係わっているのでは? と疑問を抱く、神足友哉。 先輩や、恋人に話すが、 想像しすぎ、とたしなめられて終わり。 しかし、隣の中国人は挙動不審・・・。 第二回が終わっても、 シリアスなミステリーなのか、 ユーモア小説なのか、判断がつかず。 内容はおどろおどろしいのですけど、 会話が軽くて、暗くないので、 真剣に読むべきなのか、 サラッと読み流して良いのか・・・。 面白いことは面白いので、 次回も楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年06月05日 23時45分42秒
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