カテゴリ:小説すばる2018年
小説すばる 2018年6月号
アクティベイター 第三回 冲方丁 羽田空港に緊急事態。 自衛隊と警察庁と警視庁が集合。 だれが主導権を取るかで、 丁々発止の争いが起きます。 隙を突いて、警察庁警備局の 鶴来が主導権を握ります。 しかし、交渉相手の発言に 戦慄する鶴来と関係者。 本当の話なのか? 本当なら大変ですが、 脅しかもしれません・・・。 頭を抱える鶴来。 一方、侵入者と戦った真丈は 現場を制圧。 とりあえず上司の坂田部長に 警察に電話するように頼むが、 警察と一緒に来たのは、外交官。 疑問に思いながらも、 とりあえず外交官に従うが、 その後の出来事に唖然とする・・・。 羽田空港と世田谷の家が 同時並行に描かれます。 どんどんきな臭くなってきますね。 どちらも「あの国」がかかわっている ようですが、どんな繋がりなのかは サッパリ分かりません。 ドキドキします。 面白すぎです。 早く続きが読みたいです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年06月06日 23時48分21秒
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