カテゴリ:小説すばる2018年
小説すばる 2018年7月号
アクティベイター 第四回 冲方丁 羽田空港に降り立った人物から、 恐るべき話を聞かされる鶴来(つるき)。 事実なのか、脅しなのか? この外国の人物は謎だらけ。 現場の識見を握り、 外国人人物を、 しかるべき場所に移送させる 計画を立てた鶴来。 一方、 事件の始末を終えた真丈(しんじょう)は、 犯人を捕まえるべく行動。 真丈が頼ったのは、 あの国の情報機関だった・・・。 情報機関の人物が、 キャラが濃いです。 上司も、部下も、 いかにも居そうな人ばかり。 真丈の立場も少しだけ判明。 なるほどね。 真丈が格闘のブロなのが、 よく分かりました。 いや~、面白い。 謎とアクションとスリル、 ワクワクします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年07月10日 23時45分14秒
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