|
カテゴリ:暮らし
昨年の暮れから 延ばし延ばしにしていたけれど そろそろ重い腰を上げねば。。。 協力者が居ない と言うのが繰り越しの原因でもありました 繰り越していたもの それは愛の ”オデキ” 旧ブログ ”おできのおもひで” に載せた事がありましたが あれ以降も 小さなオデキは増えており さすがに顔面には出来ませんが 肩、後ろ足、前足の関節や内側など 消えないかわりに 大きくもならないので 獣医先生の診立ても ”様子を見ましょう” から ”心配ないでしょう” に落ち着き そのオデキたちを ずっと大切に見守り続けているんですよね(^_^; ところが 昨年末に新たに気づいたオデキは 何と口の中なので ちょっと気になっていて 先生に電話したところ 「写真撮って見せて」 なるほどそれは良い方法だわと 早速両親に伝えました 「暴れて写真なんか撮らせないわよ無理無理、遠慮するわ」 いやいや 遠慮されては困るんですが。。。 ひょっこり訪れた 別宅に住む弟を捕まえて 「私が撮影するから あんた押さえててよ」 と指示すると 「嫌だ」 は?。。。。。 なんてキッパリした返事なの~(涙) 実は 愛が子犬の頃 狂犬病予防接種に連れて行った弟が 手の指をしこたま噛まれ 深手を負い数針縫ったとかで 包帯グルグル巻きの巨大な手で帰宅した経験があるのです(^_^; 「あの痛さを思い出すと もうごめんだ」 という訳です 愛が我家にやって来てからの 11年間というもの 狂犬病予防接種の度に 家族に怪我人が絶えず(涙) ”触るな危犬物”(愛のことです) には あえて 手を出しませんという姿勢を貫いているのでした(^_^; 普段は 頭やお腹を撫でられるのが好きな 大人しい家庭犬なのに 注射や医者となると 猛獣に変身するのです パニックになって 逃げたいあまりに とにかく目の前にある物を噛みまくり 解放されようとします 目を剥き 激しい呼吸 ギャーッと奇声まで発し 手足をバタつかせて 蹴りまくり あまりの騒ぎに こちらも恐ろしくなって引いちゃいます(_ _|||) それでも最近は ”口輪” を装着することで 何とか医者にも診せられるようになったのですが(大騒ぎですよモチロン) 今回のオデキは 口の中なので 口輪は使えないのですよ(´o`) 「じゃあ 私が押さえるから あんた撮影係ね」と 弟に無理やりカメラを押し付け 必死で抵抗する愛の口を開け 「早く! 早く! 早く撮って!」 迫力の私に 「動いてるから上手く撮れないよぉ」と腰が引けている弟 んな事言ってる場合じゃないぞ~ #`д´)ノ 一枚撮っては 「良い子ちゃんね~」愛の頭をグリグリ撫で また一枚撮っては 「愛ちゃん 好き好き~」顔にチューを繰返す(^_^; 何をされているのか訳が分からず 愛が目を白黒させている間に(笑) 数枚撮れた貴重な画像の 大半はピンボケで(へたれ弟のせいです) どうだろ~ これ使えるかなぁ もしダメだったら 再挑戦だ~(´o`) ![]() お見苦しい画像でゴメンナサイ m(_ _)m 時々舌をペロペロ出しているくらいで(気になるのかナ) 食欲モリモリ 睡眠・快便ですし 散歩も待ち切れないほどの元気ぶり オデキによる体調不良は 特に無さそうだけど 獣医先生何て仰るかなぁ。。。。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[暮らし] カテゴリの最新記事
|