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お客に選ばれるために、お客を選ぶ。 お客を選ぶということは、 自社の扱う商品と営業エリアを明確にすること。 「商品は何でも、場所はどこでも扱います」では、ハナシにならない。 特に、インターネットでの取引は、旗幟鮮明が大切だ。 隠者の仕事場では、 蒲生~新越谷~越谷~北越谷の4つの駅のみを営業エリアにする。 本当は、越谷~北越谷の2つに絞ったほうがよいのかもしれない。 不動産業者の営業のあり方が大きく変化してきている。 今はまだそれほど明瞭なカタチで表れていないが、 この変化が顕在化してくる頃には不動産会社の影響力の転換している。 社歴が古い、社員数が多い、支店網が広い等々ではもうやっていけない。 インターネットこそ不動産業向きだ。 自社のホームページをうまく運営できる零細業者の時代が到来した。 専門分野のプロが独りで大企業と負けない仕事ができる。 お客様の意識がハッキリしてきた。 インターネットを駆使したプロの仕事は、確実にお客様の支持を得ている。 そろそろ、大逆転の時代だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/04/15 06:57:29 PM
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