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自分が写っている集合写真を見るとき、 人は、イチバン、最初に誰を見つけるか。 それは、自分自身の姿です。 まず、最初に、自分の姿を見つけて、写りがいいか悪いかを確認する。 写りがよければその集合写真はお気に入りになる。 写りが悪ければ、お気に入りの逆になる。 人間の情念に対しては畏敬の念を持とう。 自分の名前の書いてある手紙やメールに人は親近感を持つ。 他の誰でもない自分に対して宛てられたものであることを嬉しく思う。 特殊な例外を除いて、 人は自分の名前に愛着を持っている。 送られてきた手紙やメールに書いてある自分の名前が違っていたり、 名前はあっていても字が違っていたりすると不快指数が上がる。 人には十分な敬意をはらって接しようと、あらためて思うしだい・・・。 「自分が人からしてほしいと思うことを、まず、人に対して行う」 よく言い古された言葉ではあるけれど、 しみじみと「そうだなあ~」と実感し認識を新たにした。 人を虫に例えるのは如何なものかとは思うのだが、 「一寸の虫にも五分の魂」は、本当である。
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