テーマ:愛犬のいる生活(75352)
カテゴリ:犬
犬は避妊・去勢手術でガンの骨肉腫などいろんな難病になりやすくなるというアメリカの学術論文を翻訳して、この前の随想避妊・去勢でガンの骨肉腫等の多病誘発! アメリカの獣医学の学術論文を翻訳に記述した。
今回は、その難病の一つである甲状腺機能低下症に焦点をあてて一般愛犬家にも理解しやすいように記述する。そのアメリカの原文中の甲状腺機能低下症に関する記述を翻訳して掲載する。 甲状腺機能低下症 卵巣切除・去勢手術をした犬は、手術をしてない犬に比べて甲状腺機能低下症になるリスクが3倍になるという因果関係が明らかになった。 研究者たちは、その因果関係を提示している。 卵巣切除・去勢が甲状腺機能低下症に温和な直接的な影響を与えると言うことよりも、もっと重要なことは、卵巣切除・去勢と甲状腺機能低下症が共に性ホルモンの分泌に影響を与えることである。その性ホルモンは免疫システムに関与している。 マウスの去勢が自己免疫性甲状腺炎を悪化させると言う事実は、犬の卵巣切除・去勢と甲状腺機能低下症の因果関係の証明に役立つだろう。 犬の甲状腺低下症は肥満、無気力、脱毛、および、生殖機能の異常をもたらす。 翻訳者:ブログ「愛犬問題」管理人Paroowner Hypothyroidism Spay/neuter in dogs was found to be correlated with a three fold increased risk of hypothyroidism compared to intact dogs. The researchers suggest a cause-and-effect relationship: They wrote: “More important [than the mild direct impact on thyroid function] in the association between [spaying and] neutering and hypothyroidism may be the effect of sex hormones on the immune system. Castration increases the severity of autoimmune thyroiditis in mice” which may explain the link between spay/neuter and hypothyroidism in dogs. Hypothyroidism in dogs causes obesity, lethargy, hair loss, and reproductive abnormalities. 日本の獣医は犬が避妊・去勢手術により甲状腺機能低下症になるということを認めてない。ネット上では、上記アメリカの学術論文の内容をむきになって否定している。避妊・去勢手術による病気ではなく、犬種による発病だとごまかしている記述もある。 甲状腺機能低下症についてまじめな記述も多いが、その原因は不明としている記述が多い。 甲状腺機能低下症の95%は原因不明の特発性のものであり、その他は遺伝的なものだとか、自己免疫疾患によるものだとか記述してある。 その原因不明の特発性の中に避妊・去勢による甲状腺機能低下症が隠されていると見るのが順当だろう。 つまり、犬の甲状腺機能低下症の主因は避妊・去勢だ。 日本の獣医界は詐欺根性の塊みたいな連中が愛犬家の国民をだまして平気な顔をしている詐欺業界だ。 甲状腺ホルモンは食べたものの代謝率を上げて、全身のエネルギーの利用をうながすホルモンだ。それが不足すると、体全体の機能が正常ではなくなる。心臓、肝臓、神経、代謝などのいろんな器官が異常をきたす。動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳梗塞にもなる。 避妊・去勢をした多くの犬が肥満、無気力、脱毛などの弊害を受けているのは否定できない事実だ。 犬が肥満になったのは飼い主が食べさせているドッグフードが悪いのだと獣医は言う。良いドッグフードがあるからと、高価なドッグフードを売りつけて儲けている。しかし、肥満は治らない。 獣医は避妊・去勢手術をすると、犬がおとなしくなると愛犬家をだましている。おとなしくなったのではない。無気力になってしまったのだ。男性ホルモンや女性ホルモンの分泌が異常になり、体全体の活動が低下したのだ。 人の女性の更年期障害と同じ症状を呈しているのだ。けだるく、ふさぎこみ、根気がなくなり、活気がなく、やる気を喪失しているのだ。 寝てばかりいる、呼びかけや物音に無反応であったりする。獣医は老化のせいにしたがる。実は避妊・去勢による病気だとは言わない。 避妊・去勢による脱毛や皮膚病については下記関連随想No13,No14,No15に詳述してある。 去勢により皮膚病になった犬 No12にある。 加齢により毛艶が悪くなる、被毛が薄い、剛毛、フケが多くなる、皮膚が黒ずんでいるなどの病状が出る。寒がりになる犬もいる。 犬の甲状腺機能低下症については、ドイツの獣医師免許を持つ日本人のわかりやすい記述がここにある。 甲状腺機能低下症になると難病の脱毛症になるとのこと。 「皮膚の変化。毛が抜ける(かゆみのない左右対称性の治りにくい脱毛)、色素沈着、毛艶が悪い、皮膚の乾燥など。」 また、神経系にも作用して、てんかんの発作や攻撃性の強い犬にもなるとのこと。 1 避妊・去勢でガンの骨肉腫等の多病誘発! アメリカの獣医学の学術論文を翻訳 2 避妊去勢でホルモン欠落のいろんな難病に! 皮膚病、脱毛症、肥満、尿失禁、不定愁訴等 3 乳腺腫瘍予防ための避妊去勢は不正診療だ! 偽装だらけの犬の世界19 4 乳腺腫瘍の予防のため避妊手術! バカな! 5 犬は避妊手術でガンにならない?欺瞞だ! 6 乳腺腫瘍は皮膚手術、避妊手術開腹手術! 危険度が違うぞ! 7 不妊手術の卵巣切除で犬も記憶障害になる! 女性ホルモン欠乏でマウスに障害!理研発表 8 避妊手術の卵巣子宮切除で愛犬は尿失禁に! 卵巣欠落症状 9 犬の避妊手術は卵巣切除、人は卵管を縛るだけ! 犬はホルモンがなくなり卵巣欠落症になる! 10 避妊手術で犬を殺した獣医に高額な賠償命令 総額54万円の判決!うち慰謝料40万円! 11 鶏豚の骨肉食べ放題!性格と毛並みが向上! 避妊手術で心身の健康を害したワンちゃん 12 去勢の睾丸切除手術で犬は心身共に病気に! 睾丸ホルモン欠落症の皮膚病で脱毛! 13 避妊去勢で肥満で皮膚病!毛並みも悪くなる 犬の健康と長寿には有害無益! 14 保健所の不妊手術で保護した犬が脱毛症に! 里親に出す犬に避妊手術は有害な偽善行為だ 15 避妊や去勢で犬の性格がおとなしくなるか? 16 乳腺腫瘍と子宮蓄膿症は関係がない! 悪徳獣医の詐欺診療だ! 17 犬の殺処分の頭数を避妊去勢で減らせるか? 18 去勢手術で愛犬死亡!補償しない悪徳獣医! 損害賠償訴訟を! 19 一切責任を取らない獣医の契約は無効だよ! 民法90条の公序良俗違反だ! 20 犬の去勢と中国大奥の宦官(かんがん) 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[犬] カテゴリの最新記事
paroownerさん、
「さん」が抜けてしまっていてご無礼いたしました。 >、 >翻訳と重要点のまとめ、凄くわかりやすく良く書かれています。本当にありがとうございました。 ----- (2010.05.12 19:29:22)
もみじの味方さん、こん〇〇は。
おかげさまで良い随想が出来ました。 情報提供ありがとうございました。 この随想はわかりやすいですか。 実は医学論文や科学論文を一般愛犬家にもご理解していただくように書くのは意外に難しいのです。 特に外国の学術論文を素人にもわかってたただけるように翻訳するのは、一呼吸が必要です。 一度、頭の中で直訳してから、こういうことを言いたいのだろうと自分なりに日本人の考え方で書き直しています。 わかりやすいとのことなので安心しました。 また、情報提供をよろしくお願いします。 -------- >paroowner、 >翻訳と重要点のまとめ、凄くわかりやすく良く書かれています。本当にありがとうございました。 ----- (2010.05.12 20:28:07)
もみじの味方さん、こん〇〇は。
別件のお願いがあります。 実はブログ「愛犬問題」の記事は画像や写真が多く、アクセス時間が長くかかりすぎるとの苦情があります。 この今日の随想やブログ「愛犬問題」のトップページにアクセスを開始して、何秒後に閲覧できるようになりますか。 図書館のパソコンで試してみたら、トップページは8秒前後でした。 遠方からだと、それ以上に長い秒数になるのでしょうか。 お時間のあるときテストして、教えてください。 よろしくお願いします。 - (2010.05.12 20:40:11)
Paroownerさん
この件ですが 半月ほど前に、お花見シーズンに、膨大な画像リンクがされたときは、本当に見るのが大変でした。 画像が全部ダウンロードされてから、記事が読めるという状態でした。 修正されてから快調ですというより私は古い記事を全部読んでいるので、新しい記事だけ読むので問題は感じていません。 ただ、他の方が指摘なさっていたように、せっかくの内容が濃い記事を読みに来られた方が、読みにくくて素通りしてしまった可能性は多いです。 とても重要な情報が沢山詰まったblogですから 多くの人に読んでもらいたいと私も思います。 チキンの骨、避妊問題、ワクチンのことわたしもこのサイトを読んで、本当に勉強させてもらっています。 このサイトがなかったら、うちの子たちは、皆と同じように 避妊手術、ワクチン、フロントライン、肛門絞り、ドックフードの拷問が続いていたと思います。 それが飼い主の責任だと勘違いして。。。 これからも paroownerさん、 多くの「勘違い飼い主」に正しい情報を提供してあげてください。 世の中の うろこ目の飼い主さんたちは、 見えないので こちらがいくら、情報をあげても、見えないようです。 自分たちが、犬の異常を正しく観察する目さえ養えれば、多くの犬たちの健康が改善されることと思います。 ドックフード反対! うちの子は、食べません(臭いかいで食べないです)。また犬用のジャーキーで窒息死3回しかけたし、食べ過ぎて必ずどす黒い下痢が続きます。なので現在は ドック用の加工品も挽き肉も、与えていません。すべて人間用の食材です。 ドックフードを食べて下痢が続いたとき、人間のカレーをあげたら、治ってしまったぐらいですよ。本当に不思議なことが毎日起きています。 飼い主たちが、犬の目を見て彼らと相談して正しく共同生活すればいいのです。 (2010.05.12 22:16:34)
もみじの味方さん、こん〇〇は。
花見の随想はアップ時間を短くしました。 つまり、写真集を他のHPに移し、リンクをつけました。 普通の秒数でアップするでしょう。 いろいろとありがとうございます。 なお、「私は古い記事を全部読んでいるので、新しい記事だけ読むので問題は感じていません。」とのことですが、 古い記事はアップ秒数がかなり長いと言うことでしょうか。 写真の枚数を減らしたほうがよいのでしょうかね。 -------- >Paroownerさん > >この件ですが > >半月ほど前に、お花見シーズンに、膨大な画像リンクがされたときは、本当に見るのが大変でした。 > >画像が全部ダウンロードされてから、記事が読めるという状態でした。 修正されてから快調ですというより私は古い記事を全部読んでいるので、新しい記事だけ読むので問題は感じていません。 > >ただ、他の方が指摘なさっていたように、せっかくの内容が濃い記事を読みに来られた方が、読みにくくて素通りしてしまった可能性は多いです。 > >とても重要な情報が沢山詰まったblogですから >多くの人に読んでもらいたいと私も思います。 > (2010.05.13 10:34:13)
Paroownerさん
私のPCのtempfileを空にしてテストしてさし上げたいのですが、パスワードなど入れ直すのが多いので、実験できませんが、私のPCにおいては、お花見の写真が「ぎょ」としたぐらいダウンロード時間がひどくかかりました。 今の状態だと、以前と同じ、普通の写真付きblog状態です。 これぐらいなら、新しい読者が興味を持ったら、続けて読むことでしょう、と思います。 お花見の写真集はサイズが大きかったり、数も多かったから大変に時間がかかりました。 これからも宜しくお願いします。 >もみじの味方さん、こん〇〇は。 > > 花見の随想はアップ時間を短くしました。 > (2010.05.13 21:43:05)
「お花見の写真が「ぎょ」としたぐらいダウンロード時間がひどくかかりました。」とは修正前のお花見の写真のことですか、それとも、修整後の写真のことですか。 「今の状態だと、以前と同じ、普通の写真付きblog状態です。」とは修整後も修整前と同じで、秒数はほとんど変化がないということでしょうか。 「普通の写真付きblog状態」と言う意味が理解できません。 秒数が短くてよいと言うのか、それとも長いと言うことでしょうか。 「これぐらいなら、新しい読者が興味を持ったら、続けて読むことでしょう、と思います。」とは修整後の現在の「お花見の写真」は秒数が長くはないということですね。 つまり、お花見の写真を修整した効果はあるということでしょうか。 「お花見の写真集はサイズが大きかったり、数も多かったから大変に時間がかかりました。」とは修正前の話と理解していいですね。 ほかの写真集も効果があるなら、修整しようかと思っております。 修整の効果が「ある」または「なし」のお返事でもよろしいです。よろしくお願いします。 ---------- >Paroownerさん > > >私のPCのtempfileを空にしてテストしてさし上げたいのですが、パスワードなど入れ直すのが多いので、実験できませんが、私のPCにおいては、お花見の写真が「ぎょ」としたぐらいダウンロード時間がひどくかかりました。 >今の状態だと、以前と同じ、普通の写真付きblog状態です。 > >これぐらいなら、新しい読者が興味を持ったら、続けて読むことでしょう、と思います。 > > >お花見の写真集はサイズが大きかったり、数も多かったから大変に時間がかかりました。 > >これからも宜しくお願いします。 > >>もみじの味方さん、こん〇〇は。 >> >> 花見の随想はアップ時間を短くしました。 >> (2010.05.13 23:07:44)
Paroownerさん
言葉不足で、ごめんなさい。 その通りです、 お花見写真の大きさと量を少なくされてからは、お花見写真が掲載される以前の状態(一般の写真付きblogサイト)のダウンロード時間の状態に戻ったようです。 paroownerさんの意図とする、犬と人が楽しく社会空間を共有するという意味での証拠写真はこのサイトの重要な個人の趣味ですのでこれで全く問題ないと思います。 そもそも真の愛犬家の人は、パロちゃんの可愛い姿を見たいと思います。私もパロちゃんの綺麗な楽しげな姿を見ると心が和みます。本当に生きていて嬉しそうな姿です! ということで 今の状態は ok です。 > >「お花見の写真が「ぎょ」としたぐらいダウンロード時間がひどくかかりました。」とは修正前のお花見の写真のことですか、それとも、修整後の写真のことですか。 > (2010.05.14 01:32:15)
もみじの味方さん、こん〇〇は。
いろいろと情報提供ありがとうございましす。 おかげさまで良いブログになります。 ブログ「愛犬問題」は多くのまじめな愛犬家のご協力を得て良いブログになっていくのだと感謝しております。 ----------- >Paroownerさん > >言葉不足で、ごめんなさい。 > >その通りです、 お花見写真の大きさと量を少なくされてからは、お花見写真が掲載される以前の状態(一般の写真付きblogサイト)のダウンロード時間の状態に戻ったようです。 > >paroownerさんの意図とする、犬と人が楽しく社会空間を共有するという意味での証拠写真はこのサイトの重要な個人の趣味ですのでこれで全く問題ないと思います。 >そもそも真の愛犬家の人は、パロちゃんの可愛い姿を見たいと思います。私もパロちゃんの綺麗な楽しげな姿を見ると心が和みます。本当に生きていて嬉しそうな姿です! > >ということで > >今の状態は ok です。 > >> >>「お花見の写真が「ぎょ」としたぐらいダウンロード時間がひどくかかりました。」とは修正前のお花見の写真のことですか、それとも、修整後の写真のことですか。 >> ----- (2010.05.14 10:10:22)
狂犬病のワクチンが不要な事をブリダーさんから
伺い、真意を確かめたく・・ 遊びに来ました。 フィラリアのお薬も昨日服用させてしまいました・・。 知らない事は、大切な家族を不幸にしてしまう事になりかねないですね とても、お勉強になりました。 また、遊びに来ます! (2010.05.17 12:57:58)
はなはな花ゆうさん、こん〇〇は。
愛犬たちの住んでいる世界は魑魅魍魎(ちみもうりょう)の妖怪の住んでいる世界です。 特に白衣を着た妖怪は詐欺商法が得意です。多くの愛犬家をだまして金儲けをしています。 妖怪にだませれないように注意しましょう。 愛犬の健康を守るには、まず、あなたの頭で考えることが大切ですよ。 ブログ「愛犬問題」はそのお手伝いをしているだけです。ハイ。 --------- >狂犬病のワクチンが不要な事をブリダーさんから >伺い、真意を確かめたく・・ >遊びに来ました。 >フィラリアのお薬も昨日服用させてしまいました・・。 >知らない事は、大切な家族を不幸にしてしまう事になりかねないですね >とても、お勉強になりました。 >また、遊びに来ます! ----- (2010.05.17 13:40:42)
ここ2ヶ月ほどに愛犬の一匹(雄9歳半)の体重が急激に増え、さらに先週からくしゃみと鼻水のアレルギーっぽい反応が出ています。 食事はいつもの手作りフードで、最近は量を減らして代わりに鶏の手羽を与えるようにしただけなので、食事のせいではないと思います。 最近引き取ってきた犬(雌1歳半)の方のアレルギーっぽい反応はだいぶ収まったのですが、時期が重なったので何か病気でもうつされたのかもと思い注意していました。でも他に変わった症状は見当たらず、唯一気になることはお腹の毛が薄くなったことと、散歩の時にすぐに疲れるようになったということです。
また2ヶ月前に皮膚に出来た腫瘍のようなものを除去する外科手術を受けた際、狂犬病注射は3年のを受けているから必要ないと伝え、他のワクチンも市の登録に必要ないものは受けないようにしているので、狂犬病に合わせて3年に1度しかしないとこちらの意思を伝えたにもかかわらず、手術をするなら必要と言われ狂犬病以外のワクチンを打たれたことを思い出しました。 請求書を見直すと見事にジステンバー、パルボウィルス、犬インフルエンザ、レプトスピラの混合ワクチンを打たれていました。 大型犬なので9歳でも十分シニア犬に当たる愛犬に麻酔手術をしたうえ、大量のワクチン接種をさせたことになります。 麻酔ついでに歯石取りも勧められていたのですが、さすがにそれは断りました。 本当にあのときに死ななくて良かったと思います。 でもワクチン接種後の数ヶ月以内にアレルギー反応が出ることが多いとの事なので、最近のくしゃみと鼻水はワクチンの副作用ではないかと思っています。 あの時のワクチンのせいで自己免疫疾患を発病していないことを願いますが、最近の急激な体重増加と疲れやすさは甲状腺機能低下症ではないかと疑っています。 (2011.02.26 23:40:30)
もし甲状腺機能低下症だった場合、甲状腺ホルモンの薬を処方するのが一般的な獣医の対応だそうです。 ただしこの薬を使うとホルモンを作る必要の無くなった甲状腺が怠けて機能がますます低下、そのうち一切機能しなくなるので、愛犬は一生薬を飲み続けないといけないことになるそうです。 自然療法や代替医療を奨励しているサイトでは副作用の少ないハーブを使い甲状腺を働かせるアプローチを勧めていました。その代表格のように出てきたKelpというハーブ。 何だろうと思って調べるとコンブでした。 なぜコンブなのかというと、コンブには体内で甲状腺ホルモンを合成する為に必要なヨウ素がたくさん含まれているからだそうです。(詳細はウィキペディアでヨウ素と検索すれば出てきます) 知ってか知らずにか、日本人はつくづく健康なものを食事に取り入れるのに長けているようですね。
とりあえずは本当に甲状腺機能低下症なのかどうかを調べないことには対策も打てない状態ですが、パロオーナーさんがリンクされているサイトには血液検査での判断が難しいと書かれているので悩むところです。 ダメもとでも血液検査だけしてもらって、結果を待ってから自分でいろいろと調べてみようかと思っています。 先の愛犬が亡くなってから、生き残った愛犬と新しく引き取ってきた愛犬の健康を守るために勉強中の私ですが、全員保健所出身ですでに避妊・去勢手術によって健康を害されているので、獣医とはなかなか縁が切れない状態にされていて残念な限りです。 (2011.02.26 23:42:51)
りーりーさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
ご判断のように、愛犬は避妊手術が原因の甲状腺機能低下症のようですね。残念無念なことですが、ほぼ間違いないでしょう。 その上、混合ワクチンの副作用も併発しているでしょうね。 愛犬がかわいそうです。悪徳獣医が儲けるために罪の無い愛犬が犠牲にされています。カネの亡者の悪魔の所業です。 そのような悪魔の獣医とは関わりを断つことを真剣に考えたほうが良いですよ。 どのようにして悪魔との関わりを断つかご一緒に考えましょう。 ---- >ここ2ヶ月ほどに愛犬の一匹(雄9歳半)の体重が急激に増え、さらに先週からくしゃみと鼻水のアレルギーっぽい反応が出ています。 食事はいつもの手作りフードで、最近は量を減らして代わりに鶏の手羽を与えるようにしただけなので、食事のせいではないと思います。 最近引き取ってきた犬(雌1歳半)の方のアレルギーっぽい反応はだいぶ収まったのですが、時期が重なったので何か病気でもうつされたのかもと思い注意していました。でも他に変わった症状は見当たらず、唯一気になることはお腹の毛が薄くなったことと、散歩の時にすぐに疲れるようになったということです。 >また2ヶ月前に皮膚に出来た腫瘍のようなものを除去する外科手術を受けた際、狂犬病注射は3年のを受けているから必要ないと伝え、 (2011.02.27 19:47:22)
りーりーさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
血液検査の必要が無いくらい、甲状腺機能低下症の症状が愛犬に出ていますよ。 血液検査代はたいしたことではないので、検査すること自体はいいのですが、悪徳獣医がその検査結果を悪用して、飼い主を脅して、また、変な治療をしたり、有害無用な投薬を進めるのではないこと心配しています。 その州の獣医界は組織ぐるみで悪徳詐欺商法をしていますね。 りーりーさんは文章から見て、かなり学識教養が高いです。だから、獣医に頼るのではなく、ご自分の頭に頼ったほうが愛犬の健康回復や保持につながりますよ。 ネットで、もう少し甲状腺機能低下症について勉強してください。それが、今、最も大切なことです。 なお、甲状腺機能低下症はヨウ素、つまり、原料が不足しているから、病気になったのではありませんよ。 サプリメント業者にだまされないように、ヨウ素と甲状腺機能低下症の関係も勉強が大切ですね。 愛犬の病気のことについて気になることがありましたら、気楽に書き込んでください。私のわかる範囲でお答えします。ご参考にはなるでしょう。 ----- >もし甲状腺機能低下症だった場合、甲状腺ホルモンの薬を処方するのが一般的な獣医の対応だそうです。 ただしこの薬を使うとホルモンを作る必要の無くなった甲状腺が怠けて機能がますます低下、そのうち一切機能しなくなるので、愛犬は一生薬を飲み続けないといけないことになるそうです。 (2011.02.27 20:26:26)
Paroownerさんへ
結果報告です。 昨日、新入りメンバーの抜糸の為に獣医に予約を入れていたので、ついでにもう一匹の血液検査をしてもらうことにしました。 Thyroxine(T4)の値は2.1 ug/dL (正常値: 1.1-4.0)、コレステロール値は256 mg/dL (正常値: 125-270)ということで、とりあえず最近の仲間の死+新メンバーがストレスになった可能性もあるし、食事の量を制限して様子を見るように言われただけででした。 ただネットで調べるとテスト方法はT4のほかにT3やTSHなどのレベルをチェックするとあったのでT4とコレステロール値だけのテストが十分なのかわかりません。 もちろん食事制限と運動のみで乗り切るつもりですが、1ヶ月以内に変化がないようだったら肥満の薬を処方しますとも言われています。 犬に必要な栄養分のパンフレットを読んでみても、ヨウ素が不足しているときの症状に似ているので心配です。 でも愛犬の普段と異なった症状や行動だけを頼りに、飼い主さんが病気かどうかの判断をするのは本当に難しいですね。 結果、獣医に頼ることに繋がるのでしょう。 >りーりーさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q > > 血液検査の必要が無いくらい、甲状腺機能低下症の症状が愛犬に出ていますよ。 > > 血液検査代はたいしたことではないので、検査すること自体はいいのですが、悪徳獣医がその検査結果を悪用して、飼い主を脅して、また、変な治療をしたり、有害無用な投薬を進めるのではないこと心配しています。 > (2011.02.27 23:58:27)
りーりーさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
愛犬は現在、急を要するような状態ではないですね。 少し冷静になって、時間をおいて考えても良いのではないですか。そのほうが正しい結果をもたらしますよ。 「肥満の薬」に良薬はありませんよ。 人の場合も、犬の場合も、肥満の薬は健康に有害です。 むしろ、肥満のままのほうが健康的です。 獣医は肥満の薬も勧めるでしょうね。 愛犬がその薬で健康を害すると、獣医は、また、別の薬を売りつける機会が増えますからね。 薬の過剰投与で愛犬たちを薬剤アレルギーなどの病気にして、その新しい病気の治療薬を売りつけて儲けている獣医が実に多いですよ。 「ヨウ素が不足」にとらわれていますね。 ヨウ素不足が気になるなら、ヨウ素を多く含む食事を与えたらいいでしょう。なぜ、薬やサプリメントに頼るのですか。 そのサプリメントにヨウ素は沢山含まれているということを確認できましたか。犬のサプリメントはインチキ商品が多いです。犬の治療薬や療法食は皆イカサマ商品です。 愛犬のパロの鶏のガラが主食です。ほとんど肉類だけです。鶏のガラにはヨウ素も含めすべての栄養分が含まれています。 ヨウ素は摂り過ぎると健康に悪いということはお解かりですか。ネット上にもそのような情報がありますから、調査してください。 --------- >Paroownerさんへ > >結果報告です。 昨日、新入りメンバーの抜糸の為に獣医に予約を入れていたので、ついでにもう一匹の血液検査をしてもらうことにしました。 >Thyroxine(T4)の値は2.1 ug/dL (正常値: 1.1-4.0)、コレステロール値は256 mg/dL (正常値: 125-270)ということで、とりあえず最近の仲間の死+新メンバーがストレスになった可能性もあるし、食事の量を制限して様子を見るように言われただけででした。 (2011.02.28 16:30:31)
Paroownerさんへ
確かにヨウ素の摂り過ぎも害になりますね。 ちなみに私は犬用サプリは買いませんし、獣医でもらう抗生物質なども飲ませる前にネットで調べます。 現在、人間にも普通に処方するものであれば与えますが、人間への使用が禁止、または使用を避けている薬は怖いのでできるだけ飲ませないようにしています。 まして肥満の薬なんて・・・。 本当に副作用がなくてそんなベンリな薬があるのなら、肥満大国アメリカになるわけがないですよね。 ヨウ素の含まれている食品についても調べましたが、肉類、乳製品にも含まれているし、コンブにこだわらなくても普通にいつもの手作りフードから摂れているようですので、パロオーナーさんの言う通りしばらく食事の量を制限しながら冷静に様子を見る予定です。 保健所出身のうちの愛犬たちの身体にはすでに病気の種が蒔かれていて、あとは獣医による刈り取りの時期を待つだけの状態にされているようなものなので、少しの変化でビクビクしてしまいます。 特に最近愛犬を失ったばかりなので、少し神経質になっているのかもしれませんね。 少しでも長く健康に生きて欲しいと願っているだけなのに、難しいものです。 >りーりーさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q > > 愛犬は現在、急を要するような状態ではないですね。 >少し冷静になって、時間をおいて考えても良いのではないですか。そのほうが正しい結果をもたらしますよ。 > (2011.02.28 22:51:10)
りーりーさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
病気がちになっている愛犬たちには何の罪も責任もありません。カネの亡者になり下がっている獣医の犠牲にされている被害者です。 かわいがって飼って下さい。 美味しい手作り食事で健康を回復するでしょう。 追伸 先のコメントの返信に「犬の治療薬や療法食は皆イカサマ商品です。」と書きましたが、治療薬は正しくなく、処方薬と書いたつもりでした。読み直してみて、誤りに気づきました。訂正します。 「犬の処方薬や療法食は皆イカサマ商品です。」が正しいです。 ------- >Paroownerさんへ > >確かにヨウ素の摂り過ぎも害になりますね。 ちなみに私は犬用サプリは買いませんし、獣医でもらう抗生物質なども飲ませる前にネットで調べます。 現在、人間にも普通に処方するものであれば与えますが、人間への使用が禁止、または使用を避けている薬は怖いのでできるだけ飲ませないようにしています。 まして肥満の薬なんて・・・。 本当に副作用がなくてそんなベンリな薬があるのなら、肥満大国アメリカになるわけがないですよね。 (2011.03.01 07:38:07) |
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