14052049 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

愛犬問題 犬の身になって考えてみよう

2011.02.10
XML
カテゴリ:
 避妊手術をした犬は尿失禁になることが多いことは広く知られている。特に雌犬に多い。
避妊手術で卵巣を切除すると、その卵巣ホルモンのエストロゲンが分泌されなくなる。すると、犬の尿道の筋肉が緩んでしまい、尿を膀胱に留めておくことができなくなる。つまり、避妊で卵巣ホルモンが出なくなると、尿道の括約筋の機能が低下する。

 多くの獣医がその事実を愛犬家の国民に隠している。避妊手術と尿失禁は関係がないとウソを言って、避妊・去勢手術を勧めている。自分が儲けるためだ。悪質な詐欺だ。
ブログ「愛犬問題」では、避妊・去勢手術と尿失禁の関係を2年前から取り上げている。獣医にだまされて、愛犬たちが健康被害を受けるのを防ぐためだ。その詳細は下記関連随想集にある。

 今回は次のアメリカの獣医学の学術論文の中にある尿失禁に関する部分を一般愛犬家が理解しやすいように意訳して紹介する。
 Long-Term Health Risks and Benefits Associated with Spay / Neuter in Dogs
犬の避妊・去勢による健康上のリスクと利点 ー長期観点から統計調査ー


 翻訳文 
 
泌尿生殖器の障害 Urogenital Disorders

 尿失禁は避妊手術をした雌犬に普通に見られる。その尿失禁は手術をして間もなくか、数年を待たずして見られるようになる。
その尿失禁の発生率は、避妊手術をしてない雌犬はわずか0,3%であるのに対し、避妊手術をした雌犬は4~20%であることが調査研究で明らかになった。
尿失禁は避妊手術と強くリンクしているので、一般に避妊性尿失禁と呼ばれている。尿失禁の生物学的なメカニズムは不明だが、尿道の括約筋によって引き起こされるものである。

 多くの(すべてではない)の尿失禁の犬は薬による治療が必要である。しかも、多くの場合、その治療は生涯続けることが必要になる。

 世代を遡って犬を調査研究したところ、しつこく再発を繰り返す尿管(膀胱)の感染症が、避妊手術をした雌犬は、してない雌犬に比較して、3~4倍も高かった。

 他の世代調査研究では、5歳半以前に避妊手術をした雌犬は、5歳半以後に避妊手術をした雌犬に比較して、尿管(膀胱)の感染症が2,76倍も多く発生していた。

 避妊手術をした年齢により、犬は性器の外部に異常な兆候を現す。避妊手術をした雌犬は陰門が奇形になったり、膣の皮膚炎、膣炎、および、尿管(膀胱)の感染症を引き起こす。
思春期以前に避妊手術をした雌犬は、このリスクが高い。

( 翻訳者 : ブログ「愛犬問題」管理人 Paroowner )


  注釈

 上記翻訳文中の「尿失禁の犬は薬による治療が必要である。」の薬は卵巣ホルモンのエストロゲンだ。つまり、卵巣を切除したために分泌されなくなったホルモンを人工的に投与すると言うことだ。獣医は手術で儲けるだけでなく、ホルモン剤も売りつけて儲けている。

「しかも、多くの場合、その治療は生涯続けることが必要になる。」とは、ホルモン剤の投与が定期的に必要になる。愛犬が生きている限り、獣医とは縁が切れないということだ。獣医は「避妊手術さま様」で笑いが止まらないだろう。白衣を着た悪魔の高笑いだ。




 多くの獣医は避妊手術と尿失禁の因果関係を否定して認めようとしない。
 一方、ネット上には獣医が因果関係を認めている記述もある。その3例をあげる。

1 尿失禁は、避妊手術との関係がある?
 貴方のワンちゃんのように、避妊手術を受けた後にこの種の「尿失禁」が発生する確率ですが、小型犬よりも中~大型犬により多くの発生を見ています。
 ちなみに、この「尿失禁」現象の発生について「避妊手術との関係の疑いがある」と、1991年に発表され、その5年後の1996年の国際獣医学会でも「重要な話題」として、世界中の獣医師に「メス犬の避妊手術の副作用」として問題提起されたんです。それで、私のような獣医先生でも、この問題を知っているのです。

2 ホルモン反応性尿失禁
ホルモン反応性尿失禁は、主として不妊手術を受けた雌犬に認められています。
手術を受けて症状が発症するまでの期間はさまざまです。この疾患の病因は
不明ですが、尿道の粘膜および筋組織の適切な維持と機能にはエストロゲンが
必要で、このホルモンの主要な出所を切除することによって、尿失禁が起こる事が
あると考えられています。ホルモン反応性尿失禁は去勢手術を受けた雄犬にも
認められています。

3 エストロゲン反応性尿失禁
卵巣摘出や卵巣子宮摘出した雌犬に生じる尿失禁である。尿道括約筋の緊張が不十分なために起こる。
早期に避妊手術をした犬に多く見られる。



 上記翻訳文の原文は上にリンクした学術論文の中ほどにある。 

Urogenital Disorders
Urinary incontinence is common in spayed female dogs, which can occur soon after spay surgery or after a delay of up to several years. The incidence rate in various studies is 4-20% for spayed females compared to only 0.3% in intact females38.
Urinary incontinence is so strongly linked to spaying that it is commonly called “spay incontinence” and is caused by urethral sphincter incompetence, though the biological mechanism is unknown.
Most (but not all) cases of urinary incontinence respond to medical treatment, and in many cases this treatment needs to be continued for the duration of the dog’s life.

A retrospective study found that persistent or recurring urinary tract (bladder) infections (UTIs) were 3-4 times more likely in spayed females dogs than in intact females.
Another retrospective study found that female dogs spayed before 5 ? months of age were 2.76 times more likely to develop UTIs compared to those spayed after 5 ? months of age.
Depending on the age of surgery, spaying causes abnormal development of the external genitalia. Spayed females were found to have an increased risk of recessed vulva, vaginal dermatitis, vaginitis, and UTIs.
The risk is higher still for female dogs spayed before puberty.



 英文の学術論文が好きな人や獣医は原文を読むことをお勧めする。
特に、獣医は英文の学術論文の読解力がなく、自分の儲けに都合がいいように曲解してる輩が多すぎる。犬の診療や狂犬病注射問題に関する国際的な潮流を理解してない。
 日本の獣医界は獣医自身の無能無知がもたらす鎖国状態の中で、ほとんど全部の開業獣医が愛犬たちの健康を無視して、無闇に避妊・去勢手術をして、金儲けに狂奔している。獣医大学の教授連も含め、恥を知るべきだ。犬の最大の天敵業界だ。

 次回は泌尿生殖器の癌 について翻訳して紹介する。


補足
2007年に公表されているアメリカの学術論文の全体を要約した翻訳文は避妊・去勢でガンの骨肉腫等の多病誘発! アメリカの獣医学の学術論文を翻訳にある。
 
 避妊・去勢手術の後遺症として発症しやすくなる血管肉腫・癌精巣腫瘍ワクチンの副作用肥満前立腺癌甲状腺機能低下症、および、骨肉腫(骨の癌)については既に翻訳文を紹介してある。愛犬の健康保持にご参考になれば幸いだ。

 なお、獣医は避妊手術をすると、乳腺腫瘍子宮蓄膿症の予防になるとも主張して避妊手術を勧めているが、悪質な詐欺だ。 避妊・去勢手術によるいろんな合併症の発症を愛犬家の国民に隠している。
上記のアメリカの獣医学の学術論文を読むと、日本の獣医は愛犬家の国民をだまして詐欺商法をしていることがわかる。
 
 健康な犬の健康な臓器を切除するのはカネの亡者の悪魔の悪業だ。自然の摂理の冒涜だ。天地創造の神への反逆だ。
 
    関連随想集

1 避妊去勢手術で犬は卵巣欠落症の不定愁訴! 卵巣ホルモンがなくなり若い犬も更年期障害

2 避妊手術の卵巣子宮切除で愛犬は尿失禁に! 卵巣欠落症状

3 避妊去勢でホルモン欠落のいろんな難病に! 皮膚病、脱毛症、肥満、尿失禁、不定愁訴等

 避妊去勢有害無用論の随想集  

   狂犬病ワクチン副作用被害:日本は5万匹! 内3,000匹毎年死亡!

 狂犬病注射有害無用論の随想集


        狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。

 狂犬病予防ワクチン注射のからくり  狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 








Last updated  2015.07.05 16:25:56
コメント(8) | コメントを書く

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

★手作り食事とドッグフード


鶏の骨が大好き!


手作り食事


塩分は犬にも大切だ


ドッグフード偽装表示


サプリメントは不要


チョコレートが好きだ


タマネギも有益


味噌汁もよい


牛乳を飲ますには


療法食はいかさま商品


おやつも人用を


スルメやイカが大好き


チーズも人用を


ケーキも人用が良い


ビタミンC無くて良い


野菜果物無くて良い


魚の残飯もよい


豚の骨


煮干し いりこ


ジャーキーは危険!


香辛料 スパイス


防腐剤エトキシキン


キシリトール有益無害


ココナッツオイルは詐欺商品


食薬同源 食が主で薬は従


★公園犬禁止は法律違反


ノーリード禁止は違法


愛犬はノーリード


狂犬病注射有害無用!副作用で健康被害死亡


混合ワクチン注射有害無用!副作用で死亡も


狂犬病ハガキ・戸別訪問


ワクチン症候群は怖い病気


獣医界の五大詐欺商法


獣医大学は詐欺師の養成学校


昔書いた 狂犬病ワクチン有害無用論 No1~No50


ワクチン接種による皮膚病


★ノミ蚊ダニ駆除


ひば油 殺菌殺虫剤


ひば油エタノール液


猫にもひば油は有効


ネクスガードは有毒


★フィラリア予防薬と治療薬


フィラリア予防薬は無用!


フィラリア薬の偽装欺瞞


★アレルギ-


ワクチンでアレルギ-


逆くしゃみ症候群


アナフィラキシーの怖さ


アトピー性皮膚病


自己免疫性皮膚炎


薬剤アレルギー


★しつけと訓練


社会性の豊かな愛犬に


ケージは心身の健康に有害


糞尿は風呂場が最適


糞尿のいろんな問題


ワクチンよりしつけ大切


マウンティグ


マーキング


幼犬のしつけと飼い方


階段 訓練 マット


食糞・糞食


権勢症候群


誤飲→自分で吐出す


吠え防止首輪は虐待器具


草を食べる問題


噛み癖を直す


臆病や喧嘩癖を治す


初めて犬を飼う人へ


育犬ノイローゼ防止策


爪切りは不要


分離不安症はかわいがって治す


散歩は必須ではない 小型犬


★「愛犬問題」に出会えて幸せ!


愛犬の正しい飼い方


シャンプーは人用を!


マイクロチップは有害欠陥商品


トイレシーツは不要


乳歯抜歯は不要


犬とキスして共に幸せ!


歯石取りの歯磨きは鶏の骨で


犬用ガムは危険!


涙やけを手羽先で治す


犬と人の年齢換算式


目薬ホウ酸水の作り方


トリミングで混合ワクチン強要


服、浴衣、靴は無用


電車賃は無料


家庭用医薬品を愛犬に


熱中症で急死するぞ!


生理中の出会い


体臭や口臭を無くする方法


犬猫忌避剤は効かない


犬用薬剤は獣医の薬剤も市販品も危険!


歯磨きジェル 不良


ペット保険は無益無用


リーバー3は詐欺商品


犬用市販薬剤は危険!


ブータンの犬は幸せだ


バイオチャレンジはインチキ商品


アイエンヴィーはインチキ商品


ジューイシャンはぼったくり商品


薬用シャンプーは無効


グリニーズは欠陥商品


アトピカ・免疫抑制剤は悪魔の薬剤


ノルバサンシャンプーは不良


アピナック錠は偽装商品


ミミピュアは副作用強い


動物用医薬品は不良


ロイヤルカナンは詐欺商品


ノルバサンオチック ひば油が良い


乳酸菌サプリは偽装商品


サニタリオは偽装商品


マキロンsは良い薬


マインドコントロール


パンフェノンは詐欺商品


大理石ボードで夏を涼しく


マスマリンローションは不良商品


下痢に小粒赤玉はら薬


リマダイル・鎮痛剤で急死


祈りのポーズは健康的行動


液体歯磨きリデンタは詐欺商品


Dr.YUJIROデンタルパウダーは詐欺商品


救命胴衣は不要


ホリスティックレセピーはゴミの塊


健康診断=泥棒に鍵を預ける


★避妊去勢有害無用論


獣医の不正過誤診療


歯石取りで麻酔死


悪徳獣医を見抜く方法


甲状腺機能低下症


乳腺腫瘍


子宮蓄膿症


椎間板ヘルニア


ぎっくり腰


結石症


パスツレラ病


白内障


自然治癒力と免疫力


麻酔死


てんかん・鶏の骨で治す


ひば油で皮膚病が治る


耳ダニ


停留睾丸


カプノサイト症


膿皮症、脂漏症を治す


肥満細胞腫


ステロイド剤は怖い!


前立腺肥大症


そけいヘルニア


後ろ足麻痺


肛門腺絞り


関節炎


ワクチンで皮膚病


クッシング皮膚病


延命治療は過剰診療


腺維肉腫(癌)


骨肉腫(癌)


血管肉腫(癌)


除草剤で嘔吐下痢


真菌性外耳炎ひば水で治った


真菌性皮膚病ひば水で治った


耳が臭い ひば水で治る


血尿・血便 騒ぎすぎ!


肛門周囲腺腫は良性


心臓病


大腸炎


歯周炎


悪徳獣医から示談金80万円


脂漏症 ひば油で治す 


口周りが赤くなる病気


角膜びらん


睾丸肥大手術


下痢・便秘騒ぎすぎ!


アカラス症は獣医が原因


メタカム・鎮痛剤で嘔吐


血管炎・虚血性皮膚病


虫歯の対処法


咳・気管拡張剤は不要


マラセチア皮膚病


犬の飼い方ワースト10


皮膚病は獣医治せない


膝蓋骨脱臼=パテラ


靭帯断裂=捻挫


外耳炎 ひば油で治す


尻尾追尾症=常同障害


ステロイド性糖尿病


避妊去勢で脱毛症に!


毛が生える!鶏の骨で!


★裁判・獣医への判決


断尾断耳


獣医のブログ荒らし


インフォームド・コンセント


保健所・里親・殺処分


動物愛護団体は偽善


動物愛護法を改悪


テレビ新聞は報道せず


加計学園獣医学部新設に反対


★ 犬恐怖症を治す


★ パピヨンの良さ


初代パロの写真集


★★★★★ 亡き愛犬の追憶


★ ウサギのラピー


ペット課税と獣医師会


Yahoo!知恵袋


ブログ荒らし対策 警視庁


原発神話は崩壊!


加計学園獣医学部新設に反対


相撲協会の暴力隠蔽体質


獣医界と相撲界は隠蔽体質


Recent Posts

Comments

Archives


Copyright (c) 1997-2019 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.