テーマ:愛犬のいる生活(75352)
カテゴリ:犬の食べ物
犬にも塩分は必須不可欠なミネラルだ。ナトリウムが不足すると心臓が機能しなくなる。
人も犬もその心臓はナトリウムとカリウムで自律運動をしている。その詳細な記述は犬にも塩分が必要だ!その随想集の中のNo12にある。 なのに、獣医は犬には塩分は害だという。生理学に無知蒙昧というよりも、何かが狂っている。日本の獣医大学は科学的に正しいことを教えてない。教授連も詐欺師の一味だ。 次の文章は8年も前にブログ「愛犬問題」に書いたものだ。 獣医の犬塩分不要論の背景には獣医界のドッグフードの詐欺商法があることを糾弾した文章だ。 愛犬には塩分は不要で、害があるという間違った風説風評に騙されている愛犬家が多い。 動物の心臓はカリウムとナトリウムの働きで動いている。犬も人と同じ哺乳類だ。 塩分を摂りすぎると高血圧の人には弊害があるのは確かだが、塩分が不足すると人も犬も心臓が正常には機能しない。塩分は必須不可欠な栄養素だ。 余分な塩分は人も犬も腎臓が排泄する。犬は汗をかかないので、塩分を排泄できないと言う人は生理学に無知蒙昧な人だ。 味を付けた人の食事の残し物を犬に食べさせないで、ドッグフ-ドを売り込もうと企んでいる人達に騙されないことが愛犬の健康を守ることになる。 医師で大学病院部長さんのブログに犬にも塩分は必須不可欠だという記事がある。一般愛犬家にも理解しやすい内容なので、その主要部を引用転載してご紹介する。ご承諾をいただいている。 大学病院部長さんの原文 犬に塩制限:殺す気か(―_―)!! 犬塩分必要量が分からずに医療ができるかよ 獣医は、「犬に食べさせない方が良いものとして塩分、と・・・」と言っている。こんな獣医を信じる飼い主はどうかしてますよ。 また、ちょっとましなアホ獣医は「塩分は必要だ。しかし、必要量は分かりません。」と書いています。一体、獣医というのは何をする職業なのか。 皆さんは、医者が「人の塩分の必要量を知らない。」と言えばどう思うんですか? 人の塩分の必要量を知らない医者はいないですよ。 例えば、飲まず食わず・・・こんな状態は入院中にいくらでも起きます。 外傷で物理的に食べられない、意識がない。などのときは飲まず食わずですよ。食べられないから入院というのもありますね。 経口摂取させない方が良いという状態は幾らでもあります。 その人たちに対して医者は何をしているんですか? 当然生命維持をしているんですよね。呼吸循環管理をしています。色んな管が入っていますね。 あれは、自然に入るものなど有りませんよ。全部、医者が計算をして、何をどれだけ入れるのか 指示しているんですよ。当たり前すぎるほど当たり前ですよね。口からは一切の物が入らないんですから。 じゃーどうやって計算するんですか。何をどれくらい、どの程度の速度で。皆指示するんですよ。現状を把握して必要量を入れるんですよね。 その時に一日の必要量、この人の必要量が分からなければ一体どうやって医療行為というものが成立するんですか。一日絶食にしたら何をどの位入れる必要があるのか、一体どうやって計算するんですか。必要量を知らずに(―_―)!! 一日の必要量を知らずにまともな医療がどうやったら行えるのか。 どうしても僕には理解できないんですよ。 塩分の必要量を知らずに医療行為が出来るはずがない! 絶対にできません! 獣医は、犬の塩分の必要量は知らないと言っています。 獣医は、素人と同じですね。獣医には獣医療は無理です。動物を治すことは不可能です。 だって、塩分の一日の必要量さえ分からない獣医に動物を治せるはずがありません。断言できますね(―_―)!! 獣医自ら証明してしまってるじゃないか。 獣医に入院させる意味など全くありません。だって、数日食べられないということは死ぬということですよ。全身管理が出来ないんだから。 こんなレベルで獣医という名前は本当に不適切だ。医という名前は本当に勘弁してくれよ。 獣医が出来るのは避妊とワクチンだけです。 素人のおじさんが避妊して注射器もってワクチンを打ってるだけの場所、それが動物病院や動物医療センターという。名前からして違法じゃないのかと思いますね。 再度言います。 獣医に医学知識はありません。獣医には医療行為は無理です。動物を治すことなど出来るはずがありません。 一体、獣医大学では何を教えてるんでしょうか。塩分を食べさせずにペットフードで儲けろと決め込んでいる。なんてことなんでしょうかね。 犬塩分不要:殺す気かバカ者(―_―)!! その2 獣医の犬塩分不要論が決定的に間違っていることについて、つづきを書きます。 とっくの昔にブログ「愛犬問題」で犬塩分不要論がいかに無茶苦茶なものかについて正確に指摘されています。犬にも塩分は必須不可欠だ! その随想集 最初に結論を書きます。 人も犬も塩分不足なんて拷問ですよ。 人間が食べている物を食べても犬は死にません。 犬が食べている物を人間が食べれば一週間で死にますよ。 決して犬に塩分制限をしないでください。 心臓が悪いと塩分制限した方が良いとか書いている獣医も見かけますが、何の根拠も有りません。 医師として皆さんに声を大にして申し上げます。 獣医療領域には塩分不要論のエビデンス(証拠)は全く存在しません。 獣医がでたらめを言ってるだけです。 犬に与えてはいけないというのは塩だけでなく、他の幾つかの食べ物についても書かれています。その殆どは根拠がありません。 というより、ドッグフード、治療食などを売らんが為の商魂から生まれたものです。 どんな職業だってこんな無茶苦茶な事しませんよ。獣医の悪質さは群を抜いています。 獣医は、「犬は汗をかかないから塩は与えてはいけない」と言っています。 あなたの犬はおしっこをしないんですか? 人間は汗をかきますが、塩分の大部分は尿から排泄されています。犬も同じですよ。 では、犬の必要量はどの程度か。 これは、人と同程度と考えて間違いないでしょう。ま、体重10kgあたり2g程度と考えれば良いでしょう。 塩分の必要性についてはブログ「愛犬問題」も勿論必要だと書かれています。 犬塩分不要論のお粗末な誤り! 獣医は生理学に無知蒙昧!? ただ、この中で示されているデータは生きていくのに最低限のデータですね。少なすぎます。 一方、アメリカ科学アカデミー公表データでは、健康体の成犬の塩分要求量は体重1キロ当たり1日0,242gです。ま、人と同程度。 因みに、実際の市販ドッグフードには、おおむね0,15~0,4%程度のナトリウムが含まれていることが一般的です。 で、愛犬の体重を基準に見てみると、食塩換算で体重1kgあたり約79~213mgに相当します。体重10kgあたり2g程度。 つまり、アメリカ科学アカデミーの塩分要求量とドッグフードの塩分量、および、人間の塩分要求量は大体同じですね。 要するに、犬にも人間の残飯をあげていれば問題ないということです。 残飯を食べさせるのが嫌なら、犬にも人間と同じのを食べさせれば良いんですよ。 人間が食べている食事を犬が食べても死にませんが、犬が食べている物を人間が一週間食べれば死にますよ。 犬に塩分がダメというのは、狂犬病が怖い、犬には狂犬病ワクチンが必要だと言うのと同じ位バカげたことなんです。 ご理解いただけましたか? 犬にもちゃんと塩分を与えましょうね。 犬の食べ物についても獣医界が故意に嘘八百の情報を流している。 犬にはドッグフードだけを食べさせて、そのメーカーや獣医が儲けるためだ。 犬の食べ物に関するウソの風説風評 犬は有史以前から何万年も人の食べ残しを食べて繁栄してきた特殊な動物だ。 次の食べ物は犬にとっても有益な食べ物だ。 1 塩分 2 鶏の骨 3 チョコレート 4 タマネギ 5 スルメやイカ 上記本文記載以外の関連随想集 フィラリア症の予防薬と治療薬の随想集 フィラリア予防薬無用論! 獣医のノミ・ダニ駆除剤は猛毒の農薬だ! その随想集 ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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