カテゴリ:マイクロチップ
すべての犬猫にマイクロチップを装着する義務が課された。
動物愛護法が改悪された(2019/6/13)。 マイクロチップの装着で癌が発症したとして欧米では訴訟が多発している。 その事実を無視して獣医界は悪法の動物愛護法を更に改悪した。 動物愛護法とは欺瞞だ。実態は動物虐待法だ。悪法だ。悪政だ。 その法律改正で獣医界は毎年100億円の増収になる。 開業獣医一人当たり毎年約130万円増える。 犬猫の健康や命を犠牲にした白衣の悪魔の詐欺商売だ。 マイクロチップを装着しても迷子や盗まれた犬猫は探せない。 獣医は「探せる」と言うが、ウソだ。マイクロチップは欠陥商品だ。 その読み取り機は警察署等には置いてない。詳細は下段の関連随想集にある。 ![]() ![]() ![]() マイクロチップ ペットオーナーはだまされている? 2011年 動物に装着されるマイクロチップは安全であると宣伝広告されている。 巨大な製薬会社のMerial 社は、マイクロチップの装着は全く無痛であり、動物が完全に我慢できるものであり、また、かゆさやアレルギー反応、あるいは、膿瘍のリスクもないことが科学的研究で示されていると、実際に安全性を強調している。 Merial社は、ヨーロッパでの経験から、マイクロチップは動物の体から決して拒絶されないとさえ公言している。 しかしながら、英国の小動物獣医師協会(Small Animal Veterinary Association)が科学的な研究をして、マイクロチップには弊害があると報告した。 マウスとラットを用いた科学的な動物実験で、マイクロチップを装着した動物に悪性で致命的な癌が発症することを明らかにしている。 動物園の動物についてもマイクロチップの装着に関係のある癌が発生したとの科学的な報告もある。 さらに、マイクロチップを装着した犬や猫のその装着部位に癌が発生したという医学的科学的な研究結果も報告されている。 2009年にスコッティという名前のヨークシャーテリアがマイクロチップの装着部位の上皮にリンパ腫を発症した。スコッティは癌になり、数ヶ月以内に死亡した。死亡日は6歳の誕生日だった。 2010年10月に米国でマイクロチップによる癌に関する訴訟が飼い主のアンドレア・ラザフォードによって起こされた。飼い猫のマイクロチップ装着部位に癌ができていた。訴えられた会社はMerck Sharp & Dohme and Digital Angel Inc.である。訴訟は継続中である。 マイクロチップを装着した動物は神経性の障害も発症している。生後6週間で体重1,6kgのチベタン・テリアが、頸部背面に装着されたマイクロチップにより急性の進行性四肢不全麻痺を発症した。英国で診断された。 また、マイクロチップの過程でも動物が死亡している。2004年に子猫がマイクロチップを装着中に急死したと英国の小動物獣医師協会が報告している。死体を解剖した結果、子猫の脳幹にマイクロチップが見つかった。 チャーリー・ブラウンという名前の若いチワワが、2009年にマイクロチップを装着後数時間以内に死亡している。そのチャーリーの死因は出血多量だった。マイクロチップを装着するためのほんの小さな皮膚の穴から出血していた。その処置を行った獣医のレイド・ロッケン博士が報告している。 ( 原文MICROCHIPSの中にあるHEALTH RISKS(健康リスク)についてだけ翻訳した。 翻訳者: ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner ) ![]() ![]() マイクロチップは癌を発症する 2011年 マウスを使ってマイクロチップの危険性の有無について研究所で動物実験を行った。36匹のマウスにマイクロチップが装着された部位に境界がはっきりした腫瘍が発症していた。 肉眼的に見て、堅い、薄い白色の直径25mmの腫瘍の塊が見つかった。その腫瘍の中心にマイクロチップがあった。線維肉腫と悪性の線維性組織球腫のような軟らかい組織の腫瘍であった。 フランスの研究機関の研究ではマウスを使った3つの発癌性の研究用検体群からマイクロチップと関連した52個の皮下腫瘍が見つかった。この52の腫瘍のうちの2つは、マイクロチップの周辺に発生している乳腺の腺癌であった。 マイクロチップの装着による腫瘍の発症率は約1%と低いが、発症した殆どの動物は腫瘍の大きさとその転移により早い時期に死亡した。 マウスの性別については特別な傾向はなかった。 すべての腫瘍は研究開始後2年以内にマイクロチップを装着した胸部の皮下背面に発生した。その腫瘍にマイクロチップが埋もれている状態だった。 それらの腫瘍は悪性のシュワン細胞腫、線維肉腫、および、組織球性肉腫であった。 翻訳者注釈 1 シュワン細胞腫とは、神経鞘腫(しょうしゅ)とも言われ、抹消神経に発症する腫瘍だ。 良性のものが多いが、マイクロチップが原因の場合は悪性の腫瘍、つまり、癌だと明記されている。 2 線維肉腫とは、犬の体幹、乳腺、四肢、顔面などあらゆる部位に発症する悪性の癌だ。犬用ワクチンが原因で発症する癌としても広く知られている。詳細は狂犬病ワクチンで犬が線維肉腫のガンに! 獣医は愛犬家に事実を隠して知らせない!にある。 3 組織球性肉腫とは、悪性の癌の一種であり、急速に全身に移転して死亡することが多い。その病気のことを悪性組織球症という。 ![]() ![]() その一方、獣医界は国民の愛犬家の意見や意向を無視してやりたい放題の悪政を推し進めている。 ![]() ![]() ![]() マイクロチップの義務化は絶対絶対絶対反対です。 任意でやるべきです。 獣医界の目的は抜きにして、常識的に考えてください。 自分自身の体や自分の我が子にマイクロチップを入れられますか? 愛犬や愛猫と愛情をもって家族として一緒に暮らしている飼い主ならば、マイクロイチップをその体に埋め込むなんて恐ろしいことは絶対にできないと思います。 犬や猫ははロボットじゃありません。ちゃんと感情があるんです。 すべての犬猫にマイクロチップの装着を義務付けるなら、法案を成立させた人や獣医は全員マイクロチップを装着すべきでしょう。 人は迷子にならないから、マイウロチップは必要がない? 犬もめったに迷子にはなりませんよ。 むしろ、人の子供の方が迷子になる子ことが多いです。 人の子供に装着するのは悪で、犬に装着するのは悪ではないのですか。動物蔑視で虐待です。 もし、愛犬が迷子になったら、飼い主には必死になって探します。 盗難でもない限り、すぐに見つかります。 愛犬は家族の一員だから、自分の子供が迷子になった時のように懸命に探します。 マイクロチップは必要ではありません。 仮に、マイクロチップを装着した犬猫を遺棄した人がいて、その人に戻された犬猫ってどうなるの? 居場所はあるの? 幸せに暮らしていけるの? 新しく犬や猫を迎え入れる家族にはマイクロチップ装着の選択権を与えられるべきだと強く思います。 ![]() ![]() もんちょさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 日本には犬猫が約2,000万匹います。 そのうちに迷子になって探せなくなった犬の数はほんのわずかです。 統計的に言うと、迷子犬の割合はゼロに等しいのです。 つまり、マイクロチップは迷子犬を探し出すために強制するのではないのです。 獣医界やそのメーカーが儲けるために法律で強制するのですよ。 飼い主やその愛犬の幸せは犠牲にするのです。 言い換えると、犬猫にマイクロチップを法律で強要するのは悪政です。 自民党長期政権の悪政ですよ。 自民党と獣医界とが癒着結託して企業団体献金制度を悪用して金権腐敗政治を広げているのです。日本の政治は金持ちのカネで動いているのです。 政府が悪いのか、自民党政権を支持している国民が悪いのか、真剣に考える必要がありますね。ハイ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用! ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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