延長戦に入りました。

こんにちは


明日からお盆休み♪

お盆休みは何をしよう

とりあえず実家に帰ることにします


甲子園では熱戦が繰り広げられてますね

３日間に渡る高知ｖｓ如水館の試合は歴史に残る試合だと思います

高知には如水館の分まで頑張ってもらいたいですね


今のところ１番印象に残ってるプレーは、開幕戦となった常総学院ｖｓ九国大付での九国大付のキャプテンのプレー

２回表常総学院の攻撃

緊張のあまりか普段のピッチングができていない九国大付のピッチャー

先頭バッターこそ打ち取ったものの次のバッターを塁に出してしまう

そして、次のバッターには３塁打を打たれてしまい常総学院が追加点

次のバッターはセンターフライ

犠牲フライには微妙な距離もホームへ突っ込む３塁ランナー

ここで更に追加点を奪われたらきつくなってくる九国大付

センターはショートへ素早い返球

ショートを守っているキャプテンがキャッチャーへストライク返球でタッチアウト

九国大付の連携プレーが光った場面だったと思います


３回ウラ九国大付の攻撃

ヒットとフォアボールに送りバントで１アウト２，３塁

２塁ランナーはキャプテンの小林くん

続く３番バッターがセンター前ヒットを放つ

浅いと判断した３塁コーチャーはストップの合図

しかし、キャプテンは迷わず３塁ベースを蹴りホームへ突っ込む

判定は見事にセーフ

アウトになっていたら暴走と非難されていたかもしれない走塁


４回以降立ち直ったピッチャーはその後、常総学院に追加点を許すことなく０点に抑え九国大付が逆転で勝利

ピッチャーを立ち直らせ、九国大付の逆転を呼んだのは２回表と３回ウラのキャプテンのプレーではないかなと個人的には思います


九州勢には１つでも多く勝ちあがってもらいたいところです