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寒くなったね。こどもたちも体調いまいちで、今日みたいな強風の祝日は、家でパワーが炸裂している・・・長男に羽根木プレーパークで音楽祭、一番街でもちつきだよっといったら友達に一緒に行こう、と電話しまくっている。相方見つかるといいけど・・・
月曜日、福島駅前で初雪に遭遇。木々に雪が積もって、紅葉と雪のコントラストがめちゃきれいでした。かえるころにはすっかり解けていたけど。昨日の群馬では、関東のからっ風。日本の冬っておもしろいナ。 明日あさって、子育てひろば全国フォーラムで石川にいくぞー。ぶりっじ&あみーごチームで。楽しみ楽しみ。 12月15日・16日に大正大学で次世代育成協働フォーラムが開催されます。 昨年の広島・京都に続き、秋田・群馬・山口と開催してきて、総まとめとしての東京フォーラムです。なんと2日間だよっ(体力もつかな・・・) 豪華ゲストスピーカーをそろえてお待ちしておりますので、万難排してご参加くださいませませ。 タイトルが「チームによる協働」ってなったけど そんな風に展開してけるのが理想だなとまさしく思っているので とてもヒットするタイトルでした。 申し込みはいますぐコチラへ! 次世代育成支援協働フォーラムinとうきょう チームによる協働~プレーヤーのひろがりとつながり~ ■とき:2007年12月15日(土)・16日(日)の2日間 ■会場:大正大学 巣鴨校舎(15日10号館/16日3号館+10号館) 東京都豊島区西巣鴨3-20-1 >>アクセスマップ ■対象:子育て支援に関わる市民、市民団体、NPO、専門家、行政のかた 12月15日(土) 13:10~ 基調報告 「子育て応援都市 とうきょう をめざして」 東京都福祉保健局少子社会対策部長 吉岡則重 氏 14:00~ 第一分科会 「虐待の早期発見と早期対応~NPOと行政の得意分野を生かすには~」 児童虐待はいきなり起こるのではなく、一定のプロセスを経て進行していきます。気軽に行ける子育てひろばやサークルの存在は、『ちょっと気がかりな親子』が『心配なケース』に至る前に食い止めることが出来、虐待の発生予防・早期発見・早期対応を担っていると言えるでしょう。また、一定のレベルを超えたケースへの対応は専門機関との協働が必要になります。 しかし、そのことを自覚して運営しているNPOや、NPOとの連携を視野に入れた専門機関はどのくらいあるでしょうか?互いの得意分野を生かして虐待を発生予防・早期対応していくには、何を期待し、何が必要なのかを考えてみたいと思います。 ●パネリスト 東京都担当者 群馬県児童相談所ぐんまこども相談センター 主幹 落合康美 氏 NPO法人子育てサポーター・チャオ 代表 雲雀信子 氏 ●コーディネーター とうきょう子育てねっと 西郷泰之/小原聖子 第二分科会 「東京子育てマップをつくろう!~東京の子育て支援の全体像を把握する~」 とうきょう子育てねっとでは、次年度事業として東京の子育て情報誌を作成する予定です。まずは都内各地にどんな情報誌や子育てマップがあるか、お披露目してみよう!そして、どんな情報があったら子育てママたちがうれしいのか、みんなでディスカッション。みんなの知恵と、情報収集力をいかして、使える情報誌をめざしたいと思います。子育て支援の受け手に甘んじていたアナタも、今日から子育て情報発信者になれるはず。 「これから何かを始めたい」と思っている方も大歓迎。子育て応援都市“とうきょう”を、みんなでつくっていこう!! ●ゲストスピーカー 品川区 品川SKIP編集委員会 高橋友紀 氏 立川市 夢たち応援団 副団長 山本晶子 氏 三鷹市 NPO法人子育てコンビニ 理事 北山恵美子 氏 ●コーディネーター とうきょう子育てねっと 杉山千佳/熊井利廣 第三分科会 「デキルNPOの創り方~NPOの力量拡大・NPO育成支援は誰がする~」 ここ数年、NPOセクターが力量を拡大し、「組織」として結果をだしていけるようにならなければならない、と議論されてきました。では、そのチカラはどうやってつけていけばいいのでしょうか。また、協働のパートナーとしてはまだまだ基盤が弱いNPOの力量形成支援はするべきか、するべきだとしたら誰が、どのように、行っていけばいいのでしょうか?それよりなにより、「デキルNPO」ってどんなNPOなの?ゲストスピーカーを交えて話し合っていきます。NPO支援施策に悩んでいる行政パーソン、自らの力量形成にもがいているNPOのみなさん、双方のお立場からのご参加をお待ちしております! ●ゲストスピーカー 杉並区保健福祉部子育て支援課子育て応援券担当係長 山本佳子 氏 NPO法人ふれあいの家-おばちゃんち 代表理事 渡辺美恵子 氏 ●コーディネーター とうきょう子育てねっと 松田妙子 とうきょう子育てねっと 小林七子 12月16日(日) 10:10~ 基調講演 「中間支援組織からみた子育て支援NPOの現実」 NPO法人市民フォーラム21・NPOセンター 事務局長 藤岡喜美子 氏 11:10~ 基調報告 「子どもと家族を応援する日本をつくるためにさらなる協働の可能性を探る」 厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課少子化対策企画室長 朝川知昭 氏 13:00~ パネルディスカッション 「全国各地からの報告」 ●パネリスト 秋田 実行委員長 佐々木久美子 氏 群馬 実行委員長 森 静子 氏 山口 実行委員長 井出崎 小百合 氏 広島 ひろしまNPOセンター副代表 三好久美子 氏 京都 京都きっずプロジェクト 迫 きよみ 氏 ●コーディネーター とうきょう子育てねっと 杉山千佳 14:40~ 第一分科会 「当事者から支援者へ~支援の循環のヒミツ~次の担い手の育て方」 「どうやったら当事者の中から次の子育て支援の担い手が育つんですか?」「実はヒミツがあるんです!」 そんなやりとりから、この分科会が生まれました。あぁ、あこがれの循環の仕組み。「さてはオヌシ、そのヒミツを知っているな」、と、とうきょう子育てねっとが睨んだゲストスピーカーからヒントをひきだして、皆さんで謎解いていきましょう。もやもやした殻を破りたい、ちょっと背中を押してもらいたい気分のアナタも、集まれ!!ミクロからメゾへ。視点をかえたら地域がもっと楽しくなるゾ。 ●ゲストスピーカー やまぐち育児サークルネットワーク・ぷちネット 井出崎小百合 氏 宇治子育てを楽しむ会 代表 迫きよみ 氏 明治学院大学社会学部付属研究所 ソーシャルワーカー 平野幸子 氏 ●コーディネーター とうきょう子育てねっと 松田妙子 第二分科会 「現場における専門家と子育て支援NPOの協働を進める」 子育て支援センターや子育てひろば、「こんにちは赤ちゃん」事業では、保育士や保健師などの専門家と当事者性重視の子育て支援者の意識のずれが指摘されています。専門家と当事者NPOは違うもの? 協働は難しいの?「そんなことないよ。立場の違いを認めながら、協働することは可能だよ」という専門家やNPOの方々をお招きして実践例をうかがいます。 似たような事業を、同じ地域で連携もせずに無駄に行なう時代はとっくに終わりました。限られた子育て支援の資源を地域のなかで有効に活用したいとお感じの現場の専門家、支援者のみなさんのご参加をお待ちしています。 ●パネリスト 関東短期大学こども学科 准教授 森静子 氏 NPO法人メリーゴーランド 理事 佐々木久美子 氏 岡山県総社市保健福祉部こども課保健師 篠田絵里 氏 ●コーディネーター とうきょう子育てねっと 杉山千佳 第三分科会 「次世代育成支援後期計画に向けて行政とNPOの協働を深める」 「子ども・子育て応援プラン」が策定されて丸3年。行政とNPOの協働の必要性が浸透してきた今、次世代育成支援後期行動計画についての動きも始まろうとしています。重点課題の1つである子育ての新たな支え合いと連帯は各地でどのように始まり今後どう進化させるのか?ワーク・ライフ・バランスの実現に向けて、国頼みではなく地方自治体ができることはさらにあるのか?各地の事例を検証し、後期行動計画を視野に入れたNPO・企業・行政の協働をいかに自治体主導で仕掛けることができるのかを探ります。 ●ゲストスピーカー (株)富士通総研経済研究所 上級研究員 渥美由喜 氏 山口県宇部市こども福祉課 課長 庄賀美和子 氏 世田谷区こども部長 藤野智子 氏 ●コーディネーター とうきょう子育てねっと 山田幸恵 ■主催・共催:財団法人こども未来財団、とうきょう子育てねっと実行委員会 ■後援:厚生労働省、東京都、新宿区・世田谷区・杉並区・立川市・三鷹市(予定) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.23 10:17:41
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