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ここんとこ、イベントの準備やら採択されそうな事業やら、
いろんなことが駆け抜けていくけれど 自分がとても安定していることも感じている。 風が吹いてもぶれない。 (あ、体重のせいって言わないで、涙) その軸は、自分たちでつくってきたものだし 誰から言われてでもなく、横から突っつかれてでもないから でも、いろんな人との出会いを感謝しつつ 太くなってきた軸だから 何にもこわくないな、と思うのだ。 まわりはすごい風の音で、 でも、耳をすますと、澄んだ鈴の音が聞こえているような。 あぁ、私がいくのはこっちで間違いないなって思う。 第一、大好きで信頼している人たちとつくってきているから たとえアタシがこけてもダイジョブ。 そう思うと、いい意味で、何も変わっていないな。 言いたいことはいつも同じ。 言い方やスタイルを変えてみても 結局これじゃん って、両手にすくいあげることができるモノがある。 ただ、私は長距離ランナーだから・・・ 目の前のことがどうでもよくなるときはあって、それは反省かな。 私が今、いとおしいもの。 数えたら何故か家に子どもが10人いて、玄関が靴臭くって卒倒しそうになる 放課後。 道端でナンパする生まれたての赤ちゃんとお母さん。 雨上がりの朝にダダーっと塀に干す、傘。 ゴミだしついでに抜く雑草。 (今年の流行はハコベ。ちなみに昨年の春はハルジョオンでした) 息子の遠足の弁当を包むバンダナの結び目。 産前産後の支援をやっていて、自分の子どもが大きくなっていったら どうするの? って質問されたことが過去にあったけど 一番下が年長さんになったけど ちっとも困ってないし 逃げ出したくもならないし むしろ今3人の育ちのみちすじをかみしめながら やっていることにいかせるなぁ としみじみ思っている。 いろいろうまくいかないなぁ と思う(近目な)ぶつかりあいはあるけれど むしろ豊かな気持ちで、関われることに感謝。 だから、 一緒にやろうよ、って声がかけられる。 かといって、自分が正しいとか こっちが絶対だ とは思えないんだよ。 むしろ、一緒にあたらしい道をつくっていける楽しみがここにはあるな。 自分がつくった道のうしろを歩いてもらうためじゃないんだよ。 そんなこと私は望んでないんだと思う。 一緒に、あたらしい道をつくろうよ。 マニュアルなんていらないんだよ。 お互いの軸を感じあって。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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