こんにちは、鎌田です
生徒のMさんが
英検5級(実用英語技能検定)に
見事合格しました。
おめでとー
もちょっと早く合否結果は出ていたはずですが、
昨日の授業のときに報告を受けました。
リスニングと筆記試験(5級に面接はありません)
合計50点満点で、
合格最低ライン30点のところ、
Mさんは42点を奪取。
余裕の合格でしたね
彼女は、今回が初めての英検挑戦、
愛夢舎は、英検の会場指定は受けていないので
(あ、数検は会場認定校です。
お近くの方、ぜひご利用ください)
所沢市の高校に出向いて、受けてきた。
見本で練習はしたけど、
ホンモノのマークシートで回答したのも初めてのこと。
きっと緊張したことでしょう
でも、得点の様子などをみると、
案外落ち着いて、余裕で受けて来たのかも。
案ずるより・・・かな。
大したもんです。
早くも彼女は4級を見据えています
僕は、彼女の理解力なら、
次の1月検定でも狙えると思っているけど、
慎重に準備して、来年の6月検定でもいいかもね。
少し、家の方と相談してもらってます。
どちらにしても、また対策の勉強を一緒に進めて、
「合格証書コレクター」を目指しましょう
…あ、書き忘れてましたね。
Mさん、
小学5年生です
僕が担当している小学英語クラスのAdvanceの子。
塾長も、水曜日に、もう1枠設定してるAdvanceをもってるけど、
どうやらそっちは、4級を目指してるみたい。
6年生たちだから。
僕の目標は、
「6年生で英検3級」です。
けれども、ムリヤリ受けろとは言ってません。
一応、「英検っていうのがあるんだよ~」的に紹介はするけど、
そもそも小学生が英語を勉強してるってだけでスゴイこと、
(このへん、感覚をマヒさせちゃいけません)
本人が「乗って」こない場合には、それ以上おススメしません。
いいんです、小学生は楽しく英語に触れて
いろいろな言葉を覚えていくだけでも。
でも、逆に、検定に挑戦してみたいっていう場合には
それは、合格できるように、一生懸命やってます。
まあ、Mさんの場合、
過去形だの進行形だのはもちろん、
中2範囲の不定詞、比較、
中3範囲の関係代名詞、
高校範囲の仮定法・・・
ぜーんぶ、平気でやっちゃってますけどね。
(なんせ、原書講読をしてるもんだから)
うひひ・・・
Kama