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カテゴリ:カマティーのひとりごと
先に、事務的なご連絡。 愛夢舎は、8月22日をもって 2学期は、9月5日(月)からスタートとなり、 8月25日から 受験生を対象とした と 生きる力を養う の2大イベントがスタートし、 スタッフは、ほぼほぼいずれかのイベントに参加していますので、 どうぞご容赦くださいませ。
では、本題。
明日より、僕は 志賀高原に山籠りしてまりいます。 上の黒板の写真は、武蔵藤沢教室の生徒を導く その文言は、僕が先人から受け継いだものを 入間市教室の黒板は、これとそっくり同じものを
数多くの先輩たちが 「合宿で、自分の人生が変わった」 と表現した、 愛夢舎最強のイベント 夏期勉強合宿へ、ようこそ。
8月22日には が、ご存じのとおり、 ゆえに、異例の事態ではあるけれど つまり、僕は もちろん、責任者代理としての田中先生の説明には そこではなくて 今年の参加者たちには これは、この15年ほどの歴史の中で
明日、現地で行われる「開会式」で そして、もしかしたら
いくつか、ヒント。
合宿への参加を認める生徒は 「成績を上げたい」と 自分自身で思っている生徒に限る。
「行けと言われたから行く」という生徒はお断りだ。
また、 「合宿に行けば、 と思っている生徒も、ダメ。
あくまで、自分が自分の成績を上げる、 その意志のみが、参加条件だ。
その上で、
「成績を上げたい」と言うのであれば
「成績の上がった自分」というのは
今の自分は
そこで、
アインシュタインが言ったとかいう、名言をひもとく。
「同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと、
ウチの合宿では 「殻をやぶる」
そして
「変われ」。
同じことを繰り返しても、 なにか別のことをしよう、 「ニガテな勉強で成果を出す」というのは 比較的簡単に、別の自分になれる方法が 全力であいさつをしてみることだ。
あいさつと成績は 密接に関係している。
これまでの自分の範囲をとびこえ、 殻をやぶり、 別の自分の姿を、自分でみる、
成績を上げたいと言いながら いくら頑張っても成績が上がらないヒトは 現状の成績、いや、 「今の自分」でいることの安心感を優先していることに 気づかねばならない。
新しい自分、 別の自分になることに 恐怖や不安をおぼえていることに気づかねばならない。
だから、あいさつで 別の自分になることが怖くないとわかれば 成績でも結果は出る。
そして、言うまでもなく、
成績面で「別の自分」になることが怖くないことが実感できれば
環境に不満をいだき、 うまくいかないことを「ぼやく」人生に安心し、 「どうせ・・・」「結局・・・」
それに決別することが、
つまり
幸せになることが
いかにカンタンなことかが分かる。
ゆえに、明日からの合宿は 「成績を上げる」ことが唯一の目的であるが、
その唯一の目的は
同時に、キミたちが幸せな人生に進むための 道標でもある。 (成績が上がる=いい学校に入れる という低次元な話ではなくて)
そして、矛盾するようであるが、
明日からの合宿の目標は
将来の幸せでも 数ヶ月後の入試でも、 9月の北辰や定期テスト、模擬試験でもなく、
その日、その1時間、
まだキミたちは 数ヶ月先の目標のために 今の1秒を過ごすことなどできない。
キミたちが、 「数ヶ月後、高校入試で成功するため」 と言う場合、 それは、 「まだ数ヶ月間の猶予がある」 という意味で言っているだろう?
ヒトなんてのは、 そのときが先になればなるほど それまでの時間を「猶予期間」として つまり、失敗しても、サボってもいい時間ととらえてしまうものだ。
だから、合宿中は 少なくとも、その日の確認テスト(3時間後)、 もっといえば、
今の1分を「そのとき」と考えよ。
今、目のまえにあることを1分以内に習得し、 1分後に習得できていなかったら
「終了」だと思え。
キミたちが、聴く姿勢が整い、 僕のタイミングが合って、 シチュエーションが許せば 去年の子たちには伝授できなかったことを教えよう。 (おととしや、その前の子たちには教えた)
それは、 「未来を思い出すこと」で 今、自分が動く方法だ。
さあ、行くぞ。
kama
・・・というわけで、早くとも8月31日まで ただし、現地志賀高原でのようすなどは
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Last updated
2016.08.24 22:34:37
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