デュアル生活２０年、法人歴４9期　吉祥研究会　岩崎喜久美

名古屋市と南砺市デュアル生活２０年の
吉祥研究会、岩崎喜久美です。

２０２３年０２３年７月北海道離島5島鎮魂おお祓いの旅　
江差　8-3は、​​こちら。​



高速を五時間走って、新篠津村に到着しました。
9人で、このバスだから、良かったです。
バスガイドは、無し、
添乗員の二村さんが、時々の案内を
してくれました。



全国の、ゆるキャラが観光を彩ります。



今回のツアーで、この部屋だけが私の好みでした(笑)
あとは、昭和の民宿、、、




部屋の窓からの風景。



グランピングもあります。

しんしのつ道の駅に隣接している、
宿泊施設です。
温泉の質が、ものすごくよかった。




食事も美味しかった。




朝食も、ビッフェで。




しんしのつから、羽幌港へ行き、天売島に渡ります。




石狩川です。




相変わらずの雨模様だけど、
車から降りるときは、やみます。

本当は、土砂降りの予報なんですよ、



海に出ました。




番屋です。
ニシンの時は、繁盛したんでしょうね。
ゴールドラッシュのように。

日本的には、何事も、集団で、
ことに、あたり、治安が守られたのでしょう。

オロロンラインを走り、
道の駅、留萌で休憩



日本全国、自衛隊の皆さんにお会いしますが、
皆さん、明るくて礼儀正しい。



そして、こちら、
濃いお兄さんの、
カズノコドッグ。




これも。
増毛？
増毛しそう(笑)





どちらも、とってもおいしい。



え? 
街路樹が、薔薇？七月なのに？
羽幌バラ公園でした。












皆さんは、食事に行かれましたが、
私は、団子より、花です。
２０２３年は、
​瀬戸内海１０島めぐり​で、
薔薇の時期を外し、
残念だったので。

集合場所の羽幌港へ歩いてすぐでした。






ウミガラスのマンホール







道中の住宅地も、お花がいっぱいでした。




でかい。






浜の食堂で、
なんか、、、高い。




また、一等室へアップグレードしてもらいました。
二時間乗らなきゃだからね。









はい。貸し切りです(笑)






さよなら、羽幌港






天売港からすぐの
昭和バブル時代の民宿でした。
こんなゴルフ場のロビー
よくありました。




この部屋は、ショックでした。
たたみ、ペコペコ、
気持ち悪い。

トイレも、他の離島と同じく、
水洗ではありません。





部屋の窓からの風景。











お料理は、素朴。
愛想もいいんですが、、、、




唯一良かったのは、
日本最北端の国稀酒造の
このお酒が、宿の自販機にあったこと。

食後、夜の雨の中、皆さんは、
ウトウの着巣ツアーに行かれましたが、
私は、もちろん。パス(笑)



翌朝は、現地ガイドの案内で、島内観光。
疲れた顔してるでしょう。あたち、
劣悪な住環境、だめなの。













今も私は、
三軒目の家を建ててます。
住まい、大事。

離島は、防衛にも大切な場所ですから、
政府の援助で、きれいな建物を建ててくださいよ。
もう、世界のキャッシュディスペンサーなんて、
やってる場合じゃないんだよ。
日本の総理総理大臣よ！




朝食をいただき、



海鳥の繁殖地、赤岩展望台を目指しました。
風が強くて、寒くて、いられません。





天売までの船が出てよかったです。



穴が、巣です。



糞害も、ひどく、
昆布干し漁師との共存が課題です。



圧倒的に、彼らのが数が多い。








世界的、バードウォッチングの聖地だそうです。






私は、とっとと、車に戻り、
海鳥の資料を読みました。
強風は、体に悪いです。
サムライ業ですから、
体調は、崩せません。




８歳の孫にこの写真を見せたら、
ペンギンにしか見えんと言っていました(笑)



















なんとか、晴れてよかったです。海の色がきれい。




手入れのいい森も散策しました。





写真ではわかりませんが、
めちゃくちゃでかい、水芭蕉の葉っぱです。



足にやさしい、地面。
今回は、私、いつも履いてる、サンダルを持参しました。
気持ちいい。






２０代の現地ガイド君と別れて、
ランチは、こちらで。
御馳走してあげたかったな～

このツアー、昼食は、各自、支払い。



前日予約しました。
アカモクの味噌汁も美味でした。




追加で、うにも。



食堂の隣に、これが。
昨日、ネット検索で見てたところ。
ツアーの皆さんは、
山へ行かれましたが、
私は、ここで、まったりします。
だって、外は、暑いんだもん。



日本全国、こういうことやっていますが、
机上の空論関係者だけが
ビジネスになり、
結局、立ち枯れが多い。





もちろん、貸し切りでした。
いろいろ展示品もありました。



すごく蒸し暑くて、
さわやかな北海道ではなかった。




珈琲も、いただき、
一時間半くらいで、
皆さんも、疲れた顔で、帰ってきた、
集合ですぐ、出発。





船を待つ間、
海の宇宙船で紹介されていた、アクセサリーを
買おうと思い、土産物屋に行った。
コーナーは、あったんだけど、
商品がない。

店番の人に聞くと、
「手作りですので、ないんですよ~」
という、返事。

手づくりじゃないアクセサリーって、あるんか。

腐るもんじゃなし、在庫は、置いとけや。

こういう、ビジネス脳欠如が、
地域再生発展の妨げの、ひとつになっている。

ま、助成金もらって、勝手に休み、のんびり
田舎ライフが基本ですから。

さて、
天売から、焼き尻に入ります。
短い乗船だから、
ツアー標準の二等船室にしたが、、、
やっぱり、あたしには、無理だ。

２０２３年７月北海道離島5島鎮魂おお祓いの旅　

焼尻島　8-5​​は、​こちら。​​​