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2021.04.14
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カテゴリ:芸能・エンタメ
今回は、放送作家でコラムニスト・山田美保子さんがリニューアルした朝の情報番組の話題について語った記事を紹介します。


過去には、本も出していました。



 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回は、リニューアルした朝の情報番組について。
 * * *
 各局、大幅に変わった感のある朝ワイドに関し、その視聴率から「勝ち組」「負け組」などと評する週刊誌やネットニュースは多い。
 それぞれ初回に“ご祝儀”数字が加算されたことに間違いはないが、それ以降の数字については、1週間や2週間で大きく動くことはあるまい。“視聴習慣”というのは、そう変わるものではないからである。
 そして“天候”だ。早朝の番組は別として、9時台~10時台に差し掛かると、生ワイドの数字は天気によって大きく左右されるものだ。晴れれば洗濯をしたり、外出したりする人が増える。雨ならば逆となり、数字は微増する。このポイントに言及している紙メディアはほとんどないのだが、朝ワイド、昼ワイドのスタッフは、天気の良し悪しで、だいたいの数字が読めてしまうものなのである。
 話を視聴習慣に戻そう。新番組がスタートしたからといって、それまで馴染んできた局から他局へとチャンネルを変えるという家はほとんどないだろう。
 よって、オープニングテーマとコメンテーターを少し入れ替えたぐらいの『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)や、女性アナウンサーが水卜麻美アナから岩田絵里奈アナに替わっただけで構成やネタ選びに大きな変わりがない『スッキリ』が今のところ安泰なのは当たり前のことだ。

“小室圭さん”も“コロナ”もやらない『ラヴィット』の今後は?
 では、店構えを変えた2番組はどうか。まず、ワイドショー的なネタを一切やらないと宣言して始まった『ラヴィット』(TBS系)。記事によれば「一人負け」だというし、“コロナ”や“小室圭さん”など、数字をもっているネタをやらないというなら、数字が上がるのには少々時間がかかるかもしれない。とはいえ、スタートしたばかりなので、コンセプトを頑なに変えないのは当たり前。「マスターズ」で松山英樹プロが優勝したのに、拍手と短いウケと丸山桂里奈のコメントだけで予定通り「ファミマのスイーツ」ネタに入ったことには少々驚かされたが、同日の世帯平均視聴率は番組最高の5.6%(ビデオリサーチ・関東地区)が出ている。
 裏の『めざまし8』でMCの谷原章介が番組冒頭に松山英樹のことを口走ったことで、それほどゴルフに興味がない視聴者がチャンネルをTBSに合わせたことは間違いない。それでも松山で引っ張ることはしなかった『ラヴィット』だったが、新規の視聴者の中に少しでも翌日以降のお客が居てくれたらと願わずにはいられない。
 それにしても、同番組については、視聴率について取りざたされ過ぎているように思う。朝ワイドの長い歴史を紐解けば、最下位だった番組が、やがてトップ争いに加わるというのも珍しいことではない。麒麟の川島明と田村真子アナウンサーのコンビは決して悪くない。『はなまるマーケット』のように成長してくれたらと個人的には応援している。

『めざまし8』谷原&永島アナに名コンビの予感
 そして、『めざまし8』(フジテレビ系)は、流ちょうな谷原章介と、社歴を重ねても、いい意味で初々しい永島優美アナが回を重ねるごとに名コンビへと成長している。緊張すると視聴者にもわかるほど手がブルブルと震えてしまう永島アナには驚かされたが。『めざましテレビ』時代よりも、ネタの一つ一つを深く掘り下げる『めざまし8』とでは、彼女に課せられる役割が大きく異なっているということだろう。
 そして、いまや俳優というよりは司会者のイメージのほうが強い谷原は、子だくさんのイクメンということで、もともと家庭用商材のCMキャラクターとして大人気。現在、『めざまし8』では、『花王』の「キュキュットClear泡スプレー」と、『第一三共ヘルスケア』の「ロキソニンSローション」と、2本の“谷原CM”が流れている。ドラマならまだしも、これまで、CMを背負ってやってくるワイドショーのMCというのが居ただろうか。谷原章介、恐るべし!である。 
 だからというワケではないだろうが、『とくダネ!』時代よりも“お弁当”の質が格段に上がったと聞く(笑い)。
 もう一つ、業界内で取りざたされているのは、谷原の所属事務所が系列に加藤綾子や石井亮次(元CBCアナウンサー)を有していること。特に石井アナは、フリーになったうえ、『ゴゴスマ-GOGO!Smile!-』(TBS系)の数字が注目され、ネット局も増えたことから、各局が狙っているとウワサなのだ。そんなことも含め、『めざまし8』の今後に注目したい。
 とにもかくにも、在京民放局の朝ワイドの“勝敗”は、決まったワケではないのである。

引用
『ラヴィット』、視聴率上がらないのは当然 視聴習慣の壁と今後の期待 - 記事詳細|Infoseekニュース
放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回は、リニューアルした朝の情報番組について。***各局、大幅に変わった感のある朝ワイドに関し、その視聴率から「勝ち組」「負け組」などと評する週刊誌やネットニュースは多い。それぞれ初回に“ご祝儀”数字が…




 『ラヴィット』は、生活情報に特化しているので、ワイドショーを好む人達には合わなかったのかもしれませんね。
 とはいえ、まだ始まったばかりなので、頑張ってほしいです。


いっそ、ニュース番組に転向…は無理かな?






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最終更新日  2021.04.14 16:39:49
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