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カテゴリ:カメラ画像入り確定レポート
前回の続きです。
流氷バスにサヨナラして、ダッシュでオーロラ号の切符売り場に走りました。幸い空席があり、あっさりと次の船のチケットを入手できました。定員450名で、殆ど満席になるので乗船口には結構な列ができていました。 写真はオーロラ号の外観です。船内に席はあるのですが、席に座る時間は短く、殆ど甲板に居る筈なので、余り焦って乗らなくても大丈夫なような気もします。前に来たときも、飲み屋のおばちゃんが「どうせ甲板にしかいないのに特別席に乗るなんて、はんかくせえ(北海道方言)」と言っていましたが…。 それでも、ついつい特別席(@350)に座ってしまいました。港からは氷が見えないので、ひょっとしたら、それなりの時間を通常水面航行になるかなあ、と思って確保してしまいました。流氷に当たった後は、ひたすら甲板になります。ちなみに特別席は満席になりました。 船には、お客の撒く餌目当てのカモメが群がります。かっぱえびせんを与えている人がたくさん居ましたが、大丈夫なのかなあ。野鳥には塩分が強すぎるような気がしますが…。 間近にカモメが寄ってきますので、こんな感じの撮影も可能です。動きが速い被写体ですので、結構難しいですが…。同行者が餌を撒いていたので、ガンガン寄ってくるので、チャンスが何回もあり、何とかフレームには収まっています。 氷の薄いところの様子です。パリパリという感じで快調に氷を割っていきます。順調順調。ちなみにこの船は、乗客甲板が三層になっています。上の方が遠くまで見やすいのですが、下の方は氷が割れるところが間近に見られるので迫力があります。もし乗船されることがあれば、上にいったり下にいったりして試されることをお勧めします。 氷の厚いところです。厚い氷に当たると船は急に止まったり、跳ね返されて逆進したりします。何かにつかまっていないと危ないです。船内では「階段に立ち止まると危険」と何回もアナウンスが流れていました。 流氷の上には希少生物が居ることも多いそうです。今回はオジロワシが居ました。手持ちデジカメの最大望遠で撮影しているのですが、距離があって、辛い写真になりました。 こうして、今回の旅程のメダマ、観光砕氷船「オーロラ号」乗船は終了しました。次回は次の目的地北見市をレポートします。 【昨日の成果】 スタバ(JCB) 4×1.5倍=6マイル(NH) ローソン(JCB) 4×1.5倍=6マイル(NH) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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