3461464 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Category

Recent Posts

Archives

2024/06
2024/05
2024/04
2024/03
2024/02
2024/01
2023/12
2023/11
2023/10
2023/09
2007/08/22
XML
いきなり山車の画像から始めます。



今回も小松市で開催されていたお旅祭りをレポートします。



お旅祭りはこのような山車(曳山)が出動します。しかし、実際に動くのは数台限りで、残りはこのように格納庫での展示になっておりました。



小松市の指定文化財にもなっているようです。



どの山車(曳山)も天井が素晴らしい細工なんですよね。次の山車(曳山)に行く前に、お旅祭りの自己紹介を引用します。

【引用始め】
お旅まつりは5月15日を中心とした13日から16日の四日間開催される、橋北の莵橋神社(お諏訪さん)と 橋南の本折日吉神社(山王さん)の春季祭礼です。

両社の神輿(みこし)が神具や大獅子、多数の子供獅子を供として、氏子の住む各町を渡御(とぎょ)してまわったので、お旅まつりと言われています。

350年の歴史を持つ この お旅まつりは、江戸時代の慶安四年(1651年)に莵橋・日吉の両社の神輿が、前田利常公の隠居城であった小松城に渡御し、加越能三州の泰平を 祈願したことから始まります。

その後、小松の町衆の祭りとして曳山がつくられ、歌舞伎芝居が演じられるようになって240余年、今日に至っています。

祭りの華は、豪華な「曳山」を舞台として繰り広げられる子供歌舞伎で、浄瑠璃と三味線にあわせ、華麗な衣装をつけて熱演する子供達の芝居は、さながら錦絵のようです。

元来、子供歌舞伎の役者は、男子がつとめることになっていたと伝えられていますが、近頃は八歳~十二歳の女子が演じています。

昭和二六年より輪番制になり二町づつ曳山子供歌舞伎を上演。昭和五九年より上演二町に加え、残る六町はすべて組み立て展示しています。平成二年からは八町の曳山が曳揃えられ、祭りを いっそう盛り上げています。
 
【引用終り】










この山車(曳山)は可動状態みたいですね。私が訪れた時にはやってませんでしたが、8基の山車(曳山)が勢ぞろいするシーンがあるみたいです。





この山車(曳山)も天井が見事でございます。





こんな感じに天井の蒔絵を外して展示しているケースもございました。この辺りは徳川幕府の時代らしいですよね。隠れた贅沢をせざるを得なかったのでしょう。表立って贅沢をすると厳罰が来てしまうのかも知れません。



先ほどの自己紹介の引用にもございましたが、山車(曳山)のうちの2基は子供歌舞伎を上演する訳です。







ここで子供歌舞伎が上演される訳です。実際には、この山車(曳山)は市街の中心部に移動した上での上演になるのですけれども…。次回で子供歌舞伎観覧記をご紹介します。

【昨日のマイレージジャンキー的な成果】

朝食(SUICA) 4マイル(JL)
ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH)

良ければ一票お願いします。10

過去の旅行先の一覧はこちらに!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007/08/22 11:39:28 PM
コメント(1) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.