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テーマ:路線バス(285)
カテゴリ:カメラ画像入り確定レポート
皆さん、たくさんのコメントをありがとうございました。これほどの反響があるとは想像もしていませんでした。後ほどお返事を書かせていただきます。 さて、今日は、新潮文庫の新刊を購入して読んでしまいました。面白い本だったので、久しぶりにアフィリにしてみました。 乃南アサの新刊「駆けこみ交番」と言う本です。警視庁に入った新人警邏警察官が世田谷区の静かな住宅地の交番勤務を行いながら成長していくと言うストーリーなんです。読ませますねえ。面白かった。この本は実はシリーズ2冊目なんです。一冊目は、 「ボクの町」と言う題名で、主人公が警察学校卒業直前の時期を描いています。一冊目の解説を、大助花子の花子さんが書いていたのが印象に残っています。花子さんは昔は婦人警官(死語)だったのですね。この本の解説で知りました。 さて、本題に入ってまいります。 前回の最後の画像です。この「蔦温泉停留所」に到着するところまで、前回にご紹介しておりました。青森から八甲田山の麓を経て、十和田湖に至るルートは無人地帯の山越えルートなんですが、ところどころに温泉がありました。正に秘湯という雰囲気です。 鉄筋SRCの建物なんかありません。全部木造です。非常に風情があるのです。多分、夏しか営業してません。冬にアプローチするのは非常に困難な場所です。 こんな建物です。是非一度宿泊してみたい、と感じました。この「蔦温泉」から先が奥入瀬地域です。 こんな渓流に沿って道路が走っています。最近の流行は、このルートはバスではなく徒歩で十和田湖まで行くことだそうです。確かに魅力的なルートです。 鬱蒼とした森の中に渓流がありました。こんな小さな滝もところどころにありました。水が光っています。 この森を抜けると十和田湖畔の道路に出ました。 十和田湖畔の最初に停留所です。「子の口駅」と言う看板が見えますでしょうか。これぞ、国鉄バスなんです。国鉄バスは、鉄道の延長線上にバス経営を置きました。バスを鉄道のように運行する訳です。で、もって、このように立派な「バス駅」を設けるケースが多かったのです。改札口があったケースもあるみたいです。 十和田湖遊覧船でございますね。十和田湖の遊覧船のための港は数箇所にあるみたいです。子の口にも港がありました。 こちらが、終点のバス停留所である「十和田湖駅」です。子の口同様に国鉄バスらしい風格のある停留所でございました。 私の趣味のマンホールの蓋でございます。自治体名が入っていませんけど、多分十和田市です。 この後に、十和田湖遊覧船に乗って、ぐるっと一周するのでございます。次回は遊覧船関係の画像をご紹介します。 【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 朝食(SUICA) 4マイル(JL) ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) 良ければ一票お願いします。 過去の旅行先の一覧はこちらに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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