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【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

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カテゴリ:その他


皆さん、コメントありがとうございました。

八丁掘さんからは「ヤッパ、ロマンスカーは小田急ですね・・・、東武はなんとなくダサイ・・・」と頂きました。notoshunは東武が実はすきなんです。ディープな鉄道ファンは東武好きが多いのもまた事実なのであります。垢抜けないところが鉄道臭くて…、たまりません。名鉄にも東武に共通する匂いがあります。多数の路線を擁し、物凄い営業距離の私鉄には魅力がいっぱいであります。しかし、大衆は八丁掘さんと同じ感覚の方が多いのもまた事実であります。小田急は、ロマンスカーを作れば、殆どブルーリボン賞です。しかし東武は…。

くりはしJohさんからは、誤記載の指摘を頂戴しました。ご指摘ありがとうございました。早速修正追記をさせていただきました。繰り返しで恐縮でありますが、notoshunのブログは皆さんのご指摘で少しずつ完成度を高めて参ります。誤記載のご指摘のコメントが実はもっともありがたいコメントなのであります。読者の皆さんも、私の誤解・誤記述・誤記載にお気づきの際は、どうか、コメントでご指摘をお願い申し上げます。

いまやご近所となった喜多山栄さんからは「いよいよトランパス加盟各社局もICカード化が本決まりになってくるので、早めに使い切らないと大変な目にあいそうですね。」と頂きました。そうなんです。3万5千円には勝算がありまして、notoshunは5000円のトランパス(額面5600円)を3週間くらいで使い切ります。公私を問わず、市営地下鉄に乗り倒す生活なのです。既に購入した3万5千円+5千円(初詣特別デザインのものも買ってしまいました)のうち4枚を使い切っております。これ以上、記念トランパスが出ませんように…。今の在庫は使い切る自信ありですけど、追加はきついです。話は変わりますが、notoshunも駅名を組み合わせたハンドルネームにしようかと思った時期もございます。でも、栄と千種ではどちらも有名すぎて…。

常連さんの修理屋マイスターさんからは「フィギュアとは・・・(爆!)哀愁をそそりますね!」と頂きました。鉄道むすめシリーズがそこそこ売れたので、小田急は調子に乗って色々出しています。JR九州のバービーには勝てませんけど…。notoshunは買ったはよいものの、使い道を思いつかず、未だに開封しておりません。どうしましょ。まだに衝動買いでした。

さて、閑話休題という状況では決してないnotoshunブログではございますけど、ちと、場面転換のために、最近始めたことについてレポートします。notoshunは「上級会員」というものに大変弱いのです。このブログのテーマにしているマイレージの世界では、NHとJLの上級会員資格を維持しております。ホテルにあってはスターウッドとヒルトンの上級会員であった時期がございます。最近、知ったのでございますが、金融の世界でも上級会員というものがあるのでございます。これにはまりました。最初にお見せするのは、このカードでございます。

01クオリティライフ

券面に行名が入っておりますとおり、三菱東京UFJ銀行の会員組織でございますね。notoshunは愛知県に住んでおります。この地域では、三大メガバンクはMUFGの圧勝でございます。

三井住友銀行もみずほ銀行も数えるほどしか支店がありません。両行とも東海地方でのATM提携も限定的であります。三井住友は三重銀行と名古屋銀行と提携しているので、まあ、許せる範囲ですが。

この2行に対し、三菱東京UFJは、東海銀行を引き継いでいるので、そもそも支店数が違うし、提携銀行も、百五銀行・十六銀行・愛知銀行・名古屋銀行・中京銀行・岐阜銀行・三菱UFJ信託銀行(県内に2店舗しかありませんけど)と非常に充実しております。コンビニATMの手数料優遇を併せると、いまや、新生銀行やシティバンク銀行に口座を持つ意義は殆どありません。と言うわけでnotoshunは現在は「三菱東京UFJ銀行いのち」になっています。

余談ながら、かつて三菱東京UFJ銀行は古臭い三菱銀行のシステムが災いし、ATMの24時間365日稼動が出来ませんでした。これじゃ、勝負になりません。三和のリテールバンキングシステムは最強でしたけど、救済合併した東京三菱銀行の基幹システムを捨てて、銀行を潰した三和のシステムを使うようでは天下の三菱銀行の沽券にかかわる、ということで、苦労に苦労を重ねて、数年かけて、ようやく昨年の12月に完全システム統合を終えたところです(潰れた銀行のシステムを使ったケースは北洋銀行が北海道拓殖銀行のシステムを使ったケースくらいしか思い出せません)。今は非常に快適に使えるようになりました。ただねえ…、通帳に印字する記号・符号が分かり難いのです。今は亡き三和のシステムが懐かしいです。

本題に戻ります。クオリティライフクラブの話です。まあ、会員証も豪勢だし、入会すると立派な冊子(業界用語でパケット)が届くので、おおっ、という感じもするのですが…。

肝心の銀行サービスの優遇が殆どありません。銀行サービスの優遇は、優遇口座「メインバンク」総合サービスで提供しているので、クオリティライフクラブに入れても殆ど良いことがありません。そもそもこの銀行は、自行並びに三菱UFJ銀行およびじぶん銀行への仕向送金手数料は有無を言わさず全件無料にしておりますし、コンビニATM利用手数料も時間内は全件無料にしてしまっています。優遇するところが余り残っていないのも事実でございますな。そんな中で、クオリティライフクラブの銀行サービスでの優遇特典は

 ・円定期預金の金利優遇
 ・外貨定期預金の為替手数料優遇
 ・外貨キャッシュご購入レート、トラベラーズ・チェック手数料優遇


くらいなんですね。最後の項目は、東京銀行の流れを汲む銀行らしいですけど、これだけです。正直あまり魅力はありません。でも、入ってしまいました。あはは。

02エクセレント倶楽部(表)

03エクセレント倶楽部(裏)

もう一つ、上級会員資格をとりました。三菱UFJ信託銀行のエクセレント倶楽部です。こっちは中々の使い心地です。銀行サービスの優遇レベルが高いのです。具体的には、

 ・定期預金金利優遇
 ・賃貸マンション・アパートローン金利0.2%優遇
 ・住宅ローン金利優遇サービス
 ・ATMご利用手数料の無料化
 ・インターネットバンキング振込手数料の無料化
 ・テレホンバンキング振込手数料の無料化


と、こんな感じです。特に振込手数料の無料化が大きいのであります。他行向け振込手数料は、被仕向行の取り分がありますので、持ち出しとなります。かつては新生銀行もシティバンク銀行もやってましたが、どんどん尻すぼみになり、現在の新生銀行はなんと「残高が少ないお客さんは月1回だけ無料」になってしまいました。三菱UFJ信託銀行さんがいつまで継続できるか興味津々でございますね。

20世紀の最後の数年間は、シティバンク銀行の持ち込んだATM24時間365日とか、海外ATMの利用とか、送金手数料無料とか、他行ATM使用手数料無料と言ったサービスが物凄く目新しく、邦銀よりもずっと魅力的に映ったものです。シティバンクから頭取を迎えた新生銀行も同じ路線で、中々良かった時期もあるのですが、コンビニATM全盛の今日では、邦銀のサービスの方が使いやすくなっておりますね。notoshunは新生銀行の口座もシティバンク銀行の口座も持ってはいますが、両行のキャッシュカードはもう財布に入れておりません。両行とも財務状態は厳しいですしねぇ…。

04三菱東京UFJ銀行の公共債通帳

最後はおまけです。年末に個人向け国債というものを味見で買ってみました。三菱東京UFJ銀行で購入したところ、このような通帳式での取引となりました。こういうところは古臭いのでありました。

国債の個人向けの販売については、昭和50年代から銀行に認められており(当時の日本政府は国際の消化に苦労していたのです)、30年くらい前までは結構さかんでした(銀行に証券業務が認められた嚆矢でもありました)。現在では、もっと儲かる投信の販売の方が魅力的なようです。三菱東京UFJ銀行の場合は、国債関係はIB・TBにも載せてません。何でもかんでもやりますじゃないんですね。

ちなみに、三菱UFJ信託銀行は、外貨預金をIBに載せてません。これも結構ユニークです。外貨預金は鞘を抜ける(抜けた)ので、一所懸命やるところが多かったのですけどねえ。

以上、でインターミッションはおしまいです。お付き合いいただきありがとうございました。

【本日のマイレージジャンキー的な成果】

サークルK(EDY) 4マイル(NH)
デニーズ(JCB) 13×1.5≒約19マイル(NH)

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Last updated  2009/01/13 01:54:44 AM
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