カテゴリ:電子部品
AM用バリキャップの容量測定結果。 印加電圧(横軸)に対しての容量(縦軸)変化を測定しています。 ΔLoop用半導体部品の代替検討を行っています。今回はLOWモードで使用するAM用のバリキャップ。 測定対象は、1SV149B(東芝)、SVC323(I323)(三洋)の2種類。現状で手に入ったものを測定しています。 2種とも大体同じような動作の傾向にあるようですね。 印加電圧が6Vを超えると容量変化がほとんど無くなってきます。 容量の下限側を拡大してみました。 1SV149Bはなだらかに変化していることがわかりますが、SVC323のほうはかなり急峻な容量変化をする傾向にあるようです。 上下限はどちらもほぼ同じなので、同じ定数での置き換えは問題ないのではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.06.21 12:30:50
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