カテゴリ:Arduino
♬★aipad★♬@aitendo つかってみた。(その6)DSPラジオ(RDA5807)を搭載。 aipadのAF出力用Φ3.5ジャックの横のフリースペースに無理やり設置。 aipadにはDSPラジオモジュール(TEA5767)を搭載するパターンがあるので、DSPラジオを動作させる実験する、という選択肢もあります。 なので、今回、それを搭載しようと思いましたが、ほかのモジュールで使ってみようと思って宅内在庫を確認すると、下記のがありました。 超〜特価FMラジオフルセット[5807SET]+FMラジオ表示器[FM312TN3V]@aitendo 【特売品】超〜特価FMラジオフルセット [5807SET ] (666円) 内容は、DSPラジオ基板とAFアンプ基板、MCU基板とスイッチ基板。オプションでLCDもつきます。 在庫で未組み立てのものが3セットありました。(爆) なので、これをつかってみようと。 MCUはArduinoで制御するので使わずに、スイッチやLCDはaipad上に搭載したものを使う方針で。 ラジオ基板上にはCRや水晶発振子、RFアンプ用のFET?まで実装されています。なので、これをArduinoからI2Cで制御すればいいわけです。 基板の端子ピッチとaipadの穴ピッチが合わないので、変換基板を間に噛まします。高さを抑えるために、コネクタはICソケットを使用します。 AFアンプ(TAD2822M)基板はΦ3.5のジャックに直結、レイアウトの都合で立てて取り付け。 セットのスピーカーを1個のみつないで試してみました。とりあえず音は出ました。 ただ、PCに接続した状態だとノイズが乗って全く放送が聞こえません。ここがはまり処。 USBを外した状態で使うしかありません。 スケッチ。 こっちはRDA5807専用ライブラリー使用。 しかし、なぜかパチパチノイズが乗ってきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.31 08:25:50
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