|
テーマ:暮らしを楽しむ(387814)
カテゴリ:日常雑記
最近のベストセラーの中には、何か小さなことで人生が変わる…という趣旨の本が多いようだ。たとえば掃除であったり、感謝であったり。
まあ、一種の信仰のようにも思えないこともないのだが、具体的な行為であるだけに単なるお祈りよりも効果はありそうである。 それに掃除にしても感謝にしても、やって損になるものでもない。 そんなわけで最近始めたものが一つある。 それは早朝ランニングである。 実はこれも本の影響で「早朝ランニングの効用」という本を知り合いからもらったのがきっかけである。早朝ランニングをすると生活習慣病が治る、頭がよくなる、念願だった研究者になれたというもので、はじめは半信半疑であった。しかし、今の季節、早朝に外を走ると驚くほど気持ちがよい。 もちろん今までだって早く起きるときはあったのだが、外にでないとこんな気分は味わえないだろう。 それにしても6時過ぎだというのに外を走ったりラジオ体操をしたりしている人って驚くほど多い。 それも皆60過ぎ、いや70過ぎのような方ばかりだ。 早朝の街にでてみると、高齢化社会を実感する。 たぶんこれは我が家周辺だけのことではないだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日常雑記] カテゴリの最新記事
|