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温暖化防止の決め手ともてはやされる原子力発電。うそです。 CO2 出さないのは発電の時だけ。 嘘はそれだけではありません。 九電は宣伝しています。 「五重に覆われています、安全です!」 見学するとコンピューター制御室を見せてくれます。キレイです。 その五重の壁の中の原子炉に人が入って働くなんてことが? あるのです! ロボットでは放射能の拭き取り作業や、細かい修理はとても出来ないので、人が入ります。 勿論、放射能が飛んでいるでしょう。そんな所で働いている人って一体どこの誰でしょう? 日雇い労働者は潜水服のような防護服と放射線の探知器を3つも身につけて 炉心に入ります。 エアロックという二重の扉が入り口です。その扉をくぐると中は異様な熱い 囚われ人の空間。 始めて入って怖くなって逃げ帰った人も居るといいます。 10分もたつと汗が吹き出して全面マスクなんかしていては仕事にならない。 アラームメーターが ビービー鳴るのを無視して、 時には外してしまってノルマを達成する。 放射能は痛くも痒くもないから。 ついに体を壊して働けなくなる。~~~原発のおかかえ病院は「老化だ」と診断~~~ 何の補償もなく使い棄てられている沢山の労働者。 その犠牲の上で私達は電力を享受しているのです。 原発は放射能を浴びる労働無しでは成り立たない、 この事実を知らない人が多すぎます。 貧しい村人を原子炉の中に入れて働かせ、廃人にし、非業の死を遂げさせてまで 電気を作っているのが電力会社(+?)です。 この人権に対する犯罪を、取り締まるべき人は誰なのでしょうか? 原発の電気を使っている私達には罪は無いのでしょうか? 隠れた犯人を探すのが大変だけど、これは殺人罪だ!と怒っている カモごまめ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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