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テーマ:猫のいる生活(136022)
カテゴリ:猫の甲状腺機能亢進症
2011年 11月14日 夜
「さあ、これが最後のお薬だよ」 明日は甲状腺の外科手術を受ける。 1年4ヶ月に及んだ、日に2回の投薬が これで終わる 自然と口に出たセリフ、 猫に言ったのか、自分にも言い聞かせたのか たぶん両方。 かしわ餅(2) 術後2ヶ月ですーっ 体重もじわじわ増えてまっせ いい感じですー 現3.25 術前3.05 術後2.95 (病前の最盛期3.35) 血液検査、そろそろしようと思ってたんですが 状態が良いので来月にします! せっかく、投薬も定期的な通院もおさらばしたんだから もう少し自由にさせてあげよう~ フフフ 病気の経緯とか治療とか手術とか 飼い主の心情(これ重要)とか 備忘録として何回かに分けて書きますネ うち、この病気は2匹経験(外科手術含む)したけど これから先、ほかの子も罹るかもしれんし 自分自身の備忘録も兼ねてー 猫の甲状腺機能亢進症 この病気のことは知ってました 猫IBDの子がいると 広く浅く(時には深く)病気に詳しくなるんですよ~ 下痢や嘔吐を伴う病気って、たぶん殆どだと思われw あんなこともこんなことも勉強しなきゃ。。。 ハッ! 愚痴はここまでだ(爆) ただし、外科手術ってのは知りませんでした 東京のブロ友さん(猫IBD友の会)が 「うちの先生は手術で取っちゃえば良いって言ってたよ」 ということを教えてくれて、初めて知ったんです(遅) その頃のかしわ餅(2)は 少ない量の薬で、うまく行ってて メルカゾール 1/6 を朝晩投与(1日計1/3錠) T4 2~3未満 甲状腺機能亢進症特有の症状 (この子の場合、四六時中甘える、目がギラギラ、短気等) も収まって、肝臓の数値も基準値内 投薬治療の手ごたえは十分でしたよ! こんな感じで治療を続けていくのかしら? なんて思ってましたねー 外科手術は頭にあったんですけど、 なにせ情報が少なすぎ。 しかもそのころのワタシは 動物の外科手術ってのは否定的で(汗) 骨折とか、体表の出来物を取るとかってのはいいけど。 手術は成功! でも術後がアレで... って例のほうか多いような気がしてたのよーん んでも、 その後じわじわ薬の量が増えだして 肝臓もちょっと心配な数値が続くようになるんだな 次回へ続く 応援よろしこ!
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