|
テーマ:猫のいる生活(136016)
カテゴリ:猫のIBD
女ボスの体重が微減。
最近写真取ってないので使いまわしです。スマン 3.2キロあれば万々歳の女ボス 許容範囲は3.15キロ 3.1キロ以下になると危険水域(ナニが?) 今、3.05~3.10でフラフラしてます うーん。また悪化したのかなぁ 調子はよさそうなんだけど。。。 ほぼIBDの女ボス 症状は、腸の肥厚と体重減少 下痢や嘔吐はありません もっと腸の状態が悪くなれば 下痢や嘔吐も出てくるでしょうと言われてますが どうなんでしょう? 発症時の、リンパ腫の疑いもあったとき、 体重が3.8キロ→2.7キロまで急激に減少した時でさえ 申し訳程度にちょろっと胃液を吐くだけだった女ボス (消化液ではなく胃液でした 無色透明。水かと思ったw) このままずーーーっと無縁のような気もス。 いやいや、下痢も嘔吐も無いなら無いほうがいいんだよ! 最近はエコー検査ばかりで、 血液検査もそろそろと思ってたところだったので とりあえず病院に連行 今回の目当ては タンパクとアルブミン うちの病院では、アルブミンは別チョイスなので 事前に言わないとダメなのよーん ほんとはエコーもしたかったけどー スマン。予算が無かった ○| ̄|_ 結果はー もうね、優秀よ優秀! すべてにおいて基準値内 白血球とクレアチニンが基準値内で高めだけれど 肝臓の数値だってスバラシイし お目当てのタンパク、アルブミンももろ基準値ど真ん中! でもねぇ アルブミンが減ってると思ってたんだけどなぁ 消化吸収は問題ないってこと? そいえばこの子、今までもアルブミンが低値だったことは無いのよね むむむむ。 今度の血液検査では、葉酸とコバラミン すい臓関係も調べてみようかなぁ でもねたぶんね、何もでない気もするんだよね 「ほとんどの場合において、IBD猫の血液検査の結果は全てほぼ正常です。」 ↑ ワタシたちのバイブル。「猫のIBD」から引用 うんうん。ホントそうだわ。 女ボスの症状、 IBD友の会でワタシが「御大」と呼んでる人が 「腸の炎症がすい臓になんらかの影響与えて痩せるんじゃないの?」 って以前言ってたことがあってー すい炎って下痢があるはずって思い込んでるし 肝臓の数値にもなんら異常は見られないけど やっぱりすい臓になんらかの問題が? 逆に言えば、なにも無いのにナゼこんなに痩せる??? さすがだな。恐るべし 猫IBD。 フフフ(笑っていいのかw) あ。甲状腺は除外診断済ですから! 応援よろしこ! 「(この病気の子は)痩せたのは年のせいだと思わない方がいいよ」 この言葉は、以前にワタシがIBD友の会の人に言った言葉。 いくつになっても、この病気の子は痩せるのは要注意だと思ってます ただ、女ボスは18歳と半年。 人間で言うと何歳? 90歳近辺かね? 痩せても不思議じゃないお年頃なんですよね 病気の悪化か、自然減か、よくよく見極めないと。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[猫のIBD] カテゴリの最新記事
|