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カテゴリ:映画・ドラマ
天体観測は第5話。
を見終わりました。 オダギリジョーふんするタケシくんは、 結局小西真奈美扮する有里のところに帰ってきているわけです。 最初の頃は胡散臭くてやばいなーとか思っていたのですが いやーもう、普通の感じで、私としてはヨカターとか思っているわけです。 ・・・・ 結果の気になる私は 先にあらすじのサイトを全部読み上げてしまったので この後どういう展開になるのか 分かっているのですが それでも、 仕事が見つかった、わーい!と抱きつく有里ちゃんにテレながらも嬉しそうな顔をするタケシくんの姿に こっちまで照れましたよ。 普段そっけないヤツが、こうやってちょっと素顔を見せられたりすると 女性はきゅーーーーーーん!となりますな。女心をくすぐるのが美味いぞオダギリ。 (お、今日は呼び捨てになっている) こういう一見不器用そうだけど、実は筋を通したいオトコ、というのは オダギリの得意分野かもしれません。 なんでもこなせるんだなーこの人は、と思って見ているのも楽しいものですが ドラマを見るたびに、ああ、こういう面も出せる人なんだなと言う発見があるのは 嬉しいです^^。一人の俳優さんを追いかけるのはこういう楽しみがあるんだなあと 思った次第です。 全国のオダギリファンの方っておそらく 単にオダギリがカッコイイというのもあるでしょうけど、 自分の中にある隠された感情を持っていかれるような、そんな 魅力に取り付かれているんではないでしょうか。 彼の演技に自分を重ねてしまうんですよねぇ・・・。 それにしても なんだろう、この人数で出ているドラマって やっぱりどうしても一人一人の内容が薄くなってしまうものなんでしょうか ソレゾレに魅力があると その人それぞれをピックアップしても新しいドラマがひとつ出来てしまうくらいの ボリュームを感じてしまうのです。 ましてやいい俳優さんたちを横に一列に並べると そしてそれぞれ印象が強かったりすると 特に気になるのは、介護師をやっている 田端智子ちゃんふんする聡美。 彼女の役はそれだけでドラマになりそうだな。とか思ってしまうわけですよ・・。 けなげで切ない。 けなげさがあるのはタケシの恋人の有里だってそうだし。 オトコのために自分を結構投げ出しちゃったりするところは なんだかね、日本女性の美徳とされている部分を引きづっているような気がするんですね。 その一方で、 小雪ふんする美冬ちゃん。 彼女は美しいけど、ドラマの中では色気がないんですよね。 強い女性、自立した女性に見える。 だから、二人の男の間でゆれてはいるものの、結局わが道をとりそうな、そんな感じなんですね。 同士のような。 二人の男(伊藤英明君ふんする狭山恭一、坂口憲二扮する川村友也)の間と彼女の間に 色気がないんですよねぇ。なんだか、このドラマが縁で実際に小雪と坂口君がお付き合いしたそうな。と読みましたが・・・ うわ! 蟻通勘吾役で出てたんだ。健太役の人!!!!山崎 樹範くん。 早速「土方歳三最後の1日」でチェックするしかありません! Drコトーにも出てるって?どこだろ?いつも見てるのに。チェックチェック、 この作業が楽しいのです。 予備校の事務員の役で「眼鏡のおかっぱ」が・・(笑)いやいや 八嶋サンが・・。 同じ劇団の役者の山崎君がメインで出ていて 八嶋さんは面白い役をいただいていてなんだかんだ言って結構せりふいただいているようではないですか。 しかも今日見たら眼鏡かけていたしね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月19日 06時55分17秒
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