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カテゴリ:アニメ・漫画系
さっきYOUTUBEのハウル英語版を偶然発見。
というか、日本語かとおもったら英語しゃべってたんで驚いたんだけど その後、 日本語の普通のハウルを発見。 ああいうところに書いてあるコメントってあまり読まないほうがよいですね。 ああーっ。 「英語版のほうが、いいわぁ」とか書いているのがいて 正直 むっとしたのでした。 どこがやねん!!。 英語の方は全然雰囲気が声でぶちこわされているではないかっ! あんなの、ハウルじゃないー!(キムタクびいきだとしても!) 倍賞さんの声だって、もうすごくすてきなのに。 ・・・・。平常心、平常心。 ヨーロッパに渡ってくる日本のアニメは 吹き替えになる前に、大体オリジナルで字幕バージョンが多いです。 吹き替えられる言語は、サブチャンネルでの英語がほとんど。たまにスペイン語やフランス語が入るけど、それ以外の言語はたいがい無視される。 しかし字幕は十数カ国選べる。 吹き替えするほど予算がないというか、消費数も少ないだろうから そこまで手をかけないという理由もあるんでしょうけどね。 すごいのは、オリジナル音声にかぶせて 弁士みたいな人が(おじさん)ぼそぼそと通訳するような吹き替えもある。 さすがにこれは笑ったが、国によってはこれが普通。 まあいい。 小さい声で言わせてもらおう なんでもかんでも吹き替えしやがってオリジナル性をぶちこわすアメリカめ! 識字率がひくすぎんのよっ!字幕読めるくらいのお勉強を国民にもっとさせなさい ヨーロッパって、やっぱり歴史があるからね、物事のオリジナル性っていうのをそういった意味では大事にする意識のある国だと思いますね。新しいものを創造してゆくのも大事だけど。 過去の偉大な芸術家たちがたくさん創造してくれたものは なんだか、すごく重いです。 とはいっても、小さい民族が入り乱れてめちゃくちゃっていったらそうなんだけどねぇ。 けんかっ早いいし、妥協もしねぇ。 だからいつまで経っても仲良くならないしー。 坂本龍馬みたいに仲介人がいて、なんとか取りなしているような感じだす。 「つぎはほおずりぜよ!」うへー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月15日 23時34分10秒
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