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カテゴリ:よごれた表紙の雑記帳
三丁目の夕陽・・・見ました。 昭和30年代の風景を ずっと描き続ける西岸良平というマンガ家の 素顔をまったく知りません。 ほのかで静かな ほんの少しほろ苦くて ちいさな幸せがたくさんあった時代 一様にみなが貧乏で けれどもそんなこと誰も気にしなかった時代 自分の心の中にたしかに 存在している過去の町・・風景 どこにでもあたりまえにあったはずの町・・時代 実写の映画の役者たちも 幸せに演技をしているような そんな印象を受けました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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