|
カテゴリ:よごれた表紙の雑記帳
三丁目の夕陽・・・見ました。 昭和30年代の風景を ずっと描き続ける西岸良平というマンガ家の 素顔をまったく知りません。 ほのかで静かな ほんの少しほろ苦くて ちいさな幸せがたくさんあった時代 一様にみなが貧乏で けれどもそんなこと誰も気にしなかった時代 自分の心の中にたしかに 存在している過去の町・・風景 どこにでもあたりまえにあったはずの町・・時代 実写の映画の役者たちも 幸せに演技をしているような そんな印象を受けました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[よごれた表紙の雑記帳] カテゴリの最新記事
幼かった頃、思い出します。野原で遊んだり、家の囲いが板塀だったり主に男の子の遊びが中心ですよね。でもあの頃は、時間が、もっとゆっくり流れていたように思います。
(2007.06.09 09:24:20)
おはよう~~(*^^*)
「あの頃に帰りたい」と、あの映画を見て思いました。 夏になると木のたらい風呂に臭いムトーハップ?とかいう入浴剤に入っていたよう覚えています。 男の子たちは風呂敷を首にマントのようにひる返し、 スーパーマンごっこをしたり、桟払いを刀代わりにしてチャンバラごっこをしていました。 近所のお肉屋さんが夕方になるとコロッケを揚げ始めます。 その匂いに吊られて、お小遣いを手に握ってコロッケ(1個10円でした)買いに行きました(^^♪ 新聞で作った袋に揚げたてのコロッケを貰って、ニコニコしながら食べていた頃がとても懐かしいです。 (2007.06.09 11:18:43)
ノスタルジックな映画ですね。私とは多少世代が違うようなので実体験ではないのですが、懐かしさを感じます。
またきてください。 (2007.06.09 13:50:49)
時代が違うのか私、記憶にありません????(笑)
(2007.06.09 14:51:34)
>まるこ5496さん
もしかしてその頃からのizumastu氏たちのお友だちですか。「ダイコンの花」の君を御存知ですか。 (2007.06.09 21:07:08)
>epuron5153さん
ふろしきをマントにして走り回っていました。 オフロを薪でわかしていたころですから・・それでチャンバラして遊んでいました。 懐かしいですね。 (2007.06.09 21:09:58)
>すみれ07さん
スオ・・という花ではないでしょうか。 西岸良平のマンガは・・映画とは少しちがっていますけれども私たちの世代の懐かしさを彷彿されるものです。大学時代に熱烈なファンがいて・・影響を受けて読んだものです。 ビッグコミックというマンガ雑誌の創刊号から載っている超長寿連載です。ゴルゴ13と同じです。 (2007.06.09 21:16:09)
小学と中学の同級生です。大根の花さんは、たぶん高校の時の事で私は、残念ながら知りません。
(2007.06.10 13:29:45)
|