カテゴリ:子どもの話題
中学生の部活で
ピカソ「ゲルニカ」の原寸大模写。 原寸大「ゲルニカ」模写を制作 神戸・夢野中生(2011/10/21神戸新聞) 【東日本大震災の被災地に思いを寄せ、兵庫区熊野町5の夢野中学校創造芸術部26人がピカソの代表作「ゲルニカ」(縦約3・5メートル、横約7・8メートル)の原寸大模写に挑み、20日、同校で仕上げ作業を行った。反戦へ祈りを込めて描かれた「ゲルニカ」に、自然災害で多くの人の命が奪われる怒りにも似た感情を重ねたという。22日の同校文化祭で披露される。】 神戸でも「震災を知らない子どもたち」世代が、被災地に思いを寄せる時代になった。 一時、「生徒が募金箱を持つ」姿を追いかけるマスコミの姿もあったが、 中学生が、大人の財布からお金を出してもらうこと・・ではない、「自分たちにできること」にとりくむ姿勢はほほえましい。 でも、この記事、顧問の先生も校長も、インタビューないのね・・・。 (校長に睨まれてる生徒さんたちだったんだろうか・・?) なお、 ピカソの「著作権」は、まだ没後40年なので保護期間中。 だが、「学校教育」での使用については著作権法でも許可されていたはず。 そもそも、「コピー」ではなく、「模写」だし。 でも、この「模写」は中学生達に独自の著作権が生まれるので、 作品を撮影して自分のブログに貼っても「違法」になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月28日 21時09分35秒
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