【送料無料】大震災原発災害 東北はあきらめない 2011年 08月号 [雑誌]
2か所で炊き出しのボランティアをした後、被災地の現場を訪れました。
まさに絶句とは事のことかと…
![被災地 1.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/86/0000057986/96/imgb84ca2d4zik5zj.jpeg)
門や塀だけが残り、家は流され基礎だけ残っていた
![被災地 2.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/86/0000057986/97/imgbf9f4c75zikfzj.jpeg)
工場は一階部分は津波で流され、2階部分の兵と1階は骨組みだけ残っていた
![被災地 3.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/86/0000057986/98/img02cbb6b9zik7zj.jpeg)
震災から100日目でも仙石線の電車は当時のまま…
![被災地 4.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/86/0000057986/99/img12cc3afczik7zj.jpeg)
比較的危害の少なかった松島海岸も、桟橋は水没し船がつけない状況
テレビの画像で見てきましたが、現場で生で見るのとはやはり違います。
我々が訪れたのは震災から100日目で、各地で慰霊祭が行われていました。
それだけ経過しているので、いくらか復興している部分もあると思います。
しかし、それにしても酷い状況です。
震災直後は、どんなに悲惨な状況だったのか想像ができません。
やはりこの状況は、生で見ていないと語れないものですね。
同じ日本で起きた惨事なのか…
自分の今後の人生の上で、今回のボランティアで現地に来たことは、とても大切な出来事として、重要なターニングポイントになるでしょう。
是非、ボランティアをして、現地を生で感じることを皆さんにお勧めします。
※※※※※
わかりやすい相続税・贈与税と相続対策(’09~’10年版)
加藤厚税理士事務所公式HP