夢子の夢

今日は京都迎賓館の調度品展が今日までということで忙しい？？のに見に出かける。まあーものすごい人でゆっくり見られなかったが、京都迎賓館のオープニングセレモニーの招待状も来てないことだから、この機会を逃すと、見るチャンスがなさそうなので仕方がない。（＾～＾）
和の造りには白木や和紙がふんだんに使われているみたい。
１２００年もの昔の平安朝時代からの宮廷文化の「雅」と町衆文化の「粋」、その中でつちかわれてきた優れた伝統的な技能がそこかしこに生かれたすばらしい現代和風の建物のようだ。
一般人には縁がないところだから、こんな機会にでも内部の様子や調度品を見せていただけたのは嬉しい。
急いで帰って久しぶりにフィットネスに行く。
ベーシックエアロと少し頑張るエアロの二つのエアロのクラスに出て、ジャグジーでもと思ってプールに行く。時間が何とかありそうなので、久しぶり、（３,４ヶ月は泳いでないかも）に泳ごうと思って、泳ぐ。やはり久しぶりなので３００メートルくらいでしんどくなったが、いくらなんでも３００じゃと思って５００,６００、と泳ぐうちに少し体が水になれて、１０００メートル泳ぐ。前なら、１５００くらいは楽に泳げたのに。やっぱりあまり泳ぐことから離れたらだめだと反省。
１０００泳ぐのに３０分かってしまった。
でもエアロビ２クラスと１０００のスイム。いいことにしよう。
それから、泳いでいる時、息継ぎのときになんだか上のほうに人影が。泳いでいるプールは６階の最上階にある。上はオープンルーフのガラスの丸屋根。
上に人影？？変だなァーと思いじっくり息継ぎの時に見ると、やっぱりオープンルーフの左右に開く所を作業着姿の男の人が歩いている。たぶん今日も、日差しが強く日焼けを気にしないといけないほどになってきてるから、オープンルーフを天候気温によって開けるための事前の点検だろう。でもお仕事とはいえ６階のビルのガラスの丸屋根の上をすたすた歩いて点検作業するなんて、本当に大変だなあー。怖いと思ったらもう足がすくんでしまって、動けなくなってしまうだろうなあー。
ここのプールの欠点は日差しがもろに、泳いでいる人や水中ウオークしてる人に
あたることだ。本来は自然光と自然のエアーは売りになるんだが。日焼けが怖いおば様たちには問題なのだ。